2007/9/30 | 投稿者: クロちゃん

「ヘイ、ホッホー。」と歩いた奥武蔵のハイキングコース。今日も天は見放していた。

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「滑るから気をつけて。」
「ヘイ、ホッホー。」

「暑い、寒い。」
「ヘイ、ホッホー。」

「こんな日に山歩く人はいないよなぁ。」
「ヘイ、ホッホー。」

今日も「しおじ山の会」のメンバーは元気であった。
西武秩父線高麗駅に降り立った15名の一行は、傘の花を咲かせて一路巾着田を目指した。

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やや熟女と化した曼珠沙華の群生地をすばやく通り過ぎた。
速い!カメラを取り出して撮影なんてしてたら、あっという間に置いていかれる。

こんな雨の日に、日和田山に登る人間は珍しいのだろう。
駐車場の誘導していたおじさんから、日和田山への近道を教えてもらい、いえ、方向違いに行きそうになって親切に道順を教えてもらったのだ。
「滑るから気をつけてなあ。」
おじさんは、呆れ顔のような心配そうな顔で我々を見送ってくれたのでした。

曼珠沙華を目当てに次々と車が向かってくる。どうも、喧騒としたこういう場所は苦手だ。早く静かな山に隠れ逃げたい気持ちで登山口に向かった。
登山口の東屋で、傘から雨合羽にお色直し。登山道は両手をあけて歩くのが基本である。基本を忠実に守ることも事故防止だ。
あっという間に雨具の花が咲いた。
曼珠沙華は綺麗だが、色とりどりの雨具の花も美しい。

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そして、「ヘイ、ホッホー。」と歩くのであった。
速い…。
計画した予定時間を大幅に短縮した。日和田山の山頂は当然のように独占。
雨だから戻ろうなんて誰も言わないところがまた偉い!

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高指山を見送って、昼食場所に予定した東屋に10時頃に着いてしまった。
「もう、お昼〜。」なんて誰も言わないところがまた偉い!
当然のように持ち寄ったオカズ類に笑顔を見せるのでありました。
早い…。昼食。

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その後、物見山、北向地蔵、ユガテと、予定通りのコースを走破して東吾野駅に辿り着いたのでした。
今日の人気の奥武蔵ハイキングコースは静かな山歩きを楽しめました。
計画したコースタイムより1時間以上早かった。
「ヘイ、ホッホー。」

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2007/9/28 | 投稿者: クロちゃん

平標山から下山して駐車場の自分の車に近づくと、フロントガラスのワイパーに何かが挟んでありました。普段は見もしないでゴミ箱にポイッなんですが、この日はきちんと拝見しました。

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「下山したら近くの温泉に」が山の楽しみのひとつでもあります。
駐車場には「町営温泉600円」の看板があります。
町営温泉は帰路方面とは逆の湯沢方面3Kmとなっています。

車なら3Kmもあっという間で苦もありません。下山後はそこへ行こうと考えておりました。
ところが、車にあったパンフを見ると、「雪ささの湯・割引券800円→600円」が目に止まりました。場所も帰路方面です。同じ料金なら帰り方面が得策です。
3秒間悩んで、そちらに決めました。「1、2、3…。決めた!」

たぶん、そういう人、いますよね。
パンフ配りの営業努力が実を結び、見事に心が動いたのでした。
普段、天邪鬼精神の私も自分の利になると思うと素直に従います。

国道17号を三国峠方面に少し行った道沿いにその温泉はありました。黄色い看板が目印です。

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そして、これは私が感じた印象です。

温泉施設の駐車場に左折すると、止まっている車が少ない。
うーむ。人気のない温泉なのだろうか。でも、まあ良いか…。
やや印象度低下…。(ポイント△1)←△はマイナスで減点です。以下同様。

玄関に入ると、私の身近に居る人に良く似たおばさんがニコニコと笑顔で迎えてくれた。そうして親切に案内してくれるのだ。施設の中も新しく綺麗である。おばさんの笑顔にちょっと親近感を覚えました。
印象度上昇…。(ポイント+2)

髭剃り用のカミソリを買おうと尋ねると、「はい100円です。」と差し出してくれた。クリームとか余分なものが付いてなくて100円は私としては嬉しい。通常、クリームとか付いていると300円くらいします。
やや印象度上昇…。(ポイント+1)

脱衣所に向かう。まっすぐ進んで、左に折れて…。すぐ右に折れるクランクの通路であった。壁に顔ぶつけそうになった。ここは迷路式になっているのか!?
やや印象度低下…。(ポイント△1)

脱衣所は正直暑い。私は脱衣所の暑いのは嫌いだ。夏でも冬でも涼しいのが好きだ。床下は温泉の通り道なのだろうか、床暖房のようになっている。
印象度低下…。(ポイント△2)

貴重品入れのロッカーに貴重品を入れる。パンツまでは入れません。あくまで、サイフ類の貴重品だけです。このロッカーは100円が戻る無料式です。最近、小さいロッカーまで脱いだ衣服全部入れる人を見かけますが、私はあくまで貴重品だけです。パンツ持って行かれたら諦めるしかありません。
やや印象度上昇…。(ポイント+1)

浴室は、空いていて大満足。しかも茶褐色の湯であった。温度も高い。何でも源泉50℃のかけ流しとか…。ちょっと熱めの湯です。私は熱い湯は大好きです。「クーッ」と静かに湯船に沈みます。男は大抵同じ場所に手が行くでしょう。
印象度上昇…。(ポイント+2)

続いて、露天風呂に入る。外の空気が心地好い。ゆったり、まったり湯に浸かった。ボケーッとしているこの露天風呂の時間が何とも言えません。
印象度上昇…。(ポイント+2)

暑い脱衣所は嫌だなと思いながら湯からあがると、脱衣所は意外に涼しい。しかも大型扇風機が回っている。これは、熱い湯に身体が慣れて涼しく感じる効果なのでしょうか。窓から入ってくる風も心地よい。
やや印象度上昇…。(ポイント+1)

若いおじさんが点検に来て、脱衣所の整理整頓している。そうして、「熱くなかったですか?」とニコニコして声をかけてくれる。とっても感じが良い。もちろん私は「風呂は熱いのが好きです。」と答えた。ほとんどの温泉施設では、おばさんが斜め上を見ながら掃除にやって来ますが、やっぱり男湯にはおじさんが良いと感じます。
印象度上昇…。(ポイント+2)

帰り際、フロントの処で先ほどのおばさんと、若い娘さんが笑顔で見送ってくれた。
すごく感じ良い。おばさんとはまた違った爽やかな笑顔でした。
これが、ここの温泉施設の決定打かな。
印象度急上昇…。(ポイント+3)

さて、10点満点で、この日帰り温泉に私が抱いた印象度は何点でしょう。


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2007/9/27 | 投稿者: クロちゃん

想像を絶する環境は少し大袈裟ですが、すごい風です。

平標山の山頂は広い空間でした。
先人の方がチラホラ(2人)と昼食の最中です。そのすぐ先にザックが3つ置かれていました。
きっと仙の倉山に空身で行ったのでしょう。
迷探偵“クロちゃん”の推理です。

時間も昼近く、急に空腹感を覚えました。
仙の倉山まで行こうなんて考えは毛頭ありません。
まずは昼食です。いつの間にか雨は止んでいました。
が、しかーし!!

すごい風です。「ビュービュー。」と山頂を吹き抜けます。とても、山頂に昼食場所を求める気が起きません。しかも、寒いです。雨に汗と涙で濡れた心身にこたえます。
風は南から吹いています。と、言うことは北側斜面が…。
正解です。
平標新道に20メートルほど降った場所に格好の昼食場所を見つけました。
「風、止んだのかな?」と思うくらいの別天地です。

天候が「タラ・レバ」なら最高ですが、白い世界は続きます。
でも、時々薄日が差して、これからの時間に期待を抱きました。

後続の賢い方も昼食場所を求めてやってきました。
さすがです。3時間強のコースを2時間半で登ってきたとか…。さすがです。

缶ビールにカップ麺他、質素な食事で済ませて再び山頂に戻ると、やっぱり強風は続いていました。しかも、昼食後は更に寒く感じました。

山頂から松手ルートを降ります。
このルートは展望が素晴らしいでしょう。天気が良ければ…。

しかし、「捨てる神あれば拾う神あり」です。
霧が流れて、時々展望が開けてまいりました。
撮影チャンスとばかりにカメラを取り出します。カメラを構えると撮影ポイントは霧の中に消えます。
「一瞬のチャンスだな〜。」などと言いながら、立ち止まっては周囲の景色を伺いました。

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松手山からのコースは、登りに使わなくて良かったと思うくらい急坂が続きました。
「ホッホッホッ。」とリズミカルに降る途中でキイくんが「膝が痛い」と言って立ち止まりましたが、無事下山しました。

日帰り温泉「雪ささの湯」に浸かっていたら、前方に青空が広がりました。
明日は天気良さそうです。

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