2008/3/22 | 投稿者: クロちゃん

竜王の化身の石を川に放り込んで徹底的に痛めつける。
すると、怒った竜王が雨を降らす。
なるほどね〜。
変わった雨乞いの儀式があるものだ。

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南牧村の大仁田ダムの下、三ツ岩岳の登山口にある「竜王の里宮」の案内板を見て感心した。
そこにはこう書かれていた。


『大天狗石と烏天狗石
 この石は薬師石と呼ばれる自然石で雨神を祭る竜王宮の御神体です。
日照りが続くと村の人達はこの二つの石を川の渕に投げ込み、総出で痛めつけたり、念仏や歌を合唱すると竜王さまが怒って雨を降らしたという雨乞い祈願の石で、俗に雨乞石ともいいます。』



これは神の祟りを逆に利用した知恵であると思った。逆転の発想は昔からあったのでしょう。

すると…。
晴れるようにするには…。

『雨の日に竜王の化身の石を川に放り込んで…。』
里宮の前に立ってふっとそんな悪戯心を思いついた。

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何か殺気を感じる。
いや、何もしないほうが良いのかもしれない。

里宮の天狗の顔が私を見て睨んでいるように感じた。

神は崇め奉るものです。
二拝二拍手一拝「パン、パン」

「……。」
不思議に雨足が強くなったぞ。退散しよう。


雨の神が応えてくれたのか…。
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