2008/5/23 | 投稿者: クロちゃん

奥秩父・柳小屋の中でさわやかな朝を迎えた。
明るくなったら起きる。なんとも贅沢な生活である。
山の空気はひんやりと乾いていて清々しい気分だ。

目の前の沢水で顔を洗って水を汲んだ。
さあ、お決まりの朝酒のスタートです。ちょっぴり飲んでゴロ寝なんてかわいいものじゃない。
酒はたっぷり残っていた。これを飲み干さないと帰りの重さに泣くことになる。
使命感を持ってコップを手にした。

帰路の森林軌道跡を歩くクリックすると元のサイズで表示します

何故かキイくんは「オイラの酒を先に飲んでくれ」と強引に奨める。
「そうですか〜。では遠慮なく。」早く荷を軽くしたい考えが見えみえであるが、それでも遠慮しないでいただくのがいかにも私らしい。

酒を手に野菜サラダを作った。明確に覚えている。野菜炒めも作った。(たぶん)
湯豆腐もあったような…。温かいうどんも食ったような…。
朝から結構な豪華版だった気がするが良く覚えていない。
飲んで酔っ払ってゴロンと横になった。

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しばらく熟睡したあと、目覚めて片付けて、掃除して帰途に着いた。
そう思っていた。私の記憶はこんな行動だった。

家に帰って、画像をパソコンに取り込んだ。そして、考え込んでしまった。
そこには記憶にない画像が入っていた。画像の撮影時間を確認して再び首を傾げた。
酔っ払って寝ていた筈の時間帯に、私は外で自分撮りをしていたようだ。
そういえば、微(かす)かにそんなことをしたような記憶が蘇るが、はっきりと覚えていない。
「渓の夢遊病者か!」最近、危なくなっているようだ。

8時49分撮影
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8時59分撮影
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9時19分撮影
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小屋を後にしたのは、確か10時25分だった。
だんだんと思い出してきた。
ここは夢宿だったのだ。
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