2008/11/4 | 投稿者: クロちゃん

奥秩父連山にある「笠取山」はマイカー利用で奥多摩方面からがお勧めです。
今回出した結論です。


雁峠から笠取山
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昨年、広瀬湖側から登った笠取山は、雁峠下で天候が悪化して山頂は雨・風・霧の三拍子に泣かされた。
三富の道の駅では青空だったのに悔しい思いをした。
「誰のせいだー。」おや?視線を感じる。(゜o゜)


昨年の思い出
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それなので、今回は作場平から計画しました。同じ鉄は踏まないです。(←漢字合っていますか?)
ところが、アプローチの道が良く分からない。ナビにセットした目的地は違う場所だった。これは後で気づいたことです。(^^ゞ

塩山側からの林道は狭くて緊張した運転でした。山に向かう林道はほとんど狭いですけどね。

柳沢峠に向かう国道を先ほどから前にタクシーが走っています。
『後を着いて行けば登山口に着ける。』この時直感しました。野生の勘です。
タクシーが国道を左折、迷わず私も左折です。ナビは国道直進を示していました。
『間違っていたら引き返せばいいや。』投げやりの気持ちが功を奏すこともあります。

果たして、すんなり登山口に到着したのでした。私のナビは林道は案内してくれません。案内ルートはしっかり画面から消えていました。


整然と駐車した車
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広い駐車場は先着の車で満車に近い状態でした。人気があるのでしょう。
此処の駐車場にはトイレもあります。当然ですが、登山口には立派な指道標もあります。至れり尽くせりの登山口です。
しかも、登山道は整備されていてとっても歩きやすい。
『さすがに東京都側(?)の登山道だ。』感心しきりで緩やかに続く道を歩きました。
『今日こそ晴れた山頂に立ちたい。』期待とともに一抹の不安も過ぎりました。
昨年も途中までは青空だったのです。

「頼みますぞい。今度こそ!」


私達の前にベテランご夫妻が歩いています。ゆっくりとペースを保って歩く姿はベテランの雰囲気が溢れています。
「ゆっくり良いペースですね。」途中の休憩場所で声をかけました。
「もう74歳だ。無理はできない。ゆっくり楽しむさ。」素敵な笑顔が返ってきました。

その先、時々追いつきそうになっては、景色に見惚れてカメラを構えます。その度に離れて行きました。


青空に紅葉
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青空に黄葉
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「新しいクマの爪あとだ。」途中で追いついた時、指差して教えてくれました。
『さすがに東京都側(?)の登山道だ。』クマも元気に生息しているようです。(^^ゞ


クマの爪痕(?)
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ホイホイホイと歩いては立ち止まってカメラを構える私達。
ゆっくり同じペースで歩いていくベテランご夫妻。
何だか「うさぎとかめ」の物語のように感じました。

こうして笠取小屋に先に到着したのは…。
そうです。ゆっくりマイペースのベテランご夫妻でした。
物語は真実を語っていますね。でも、うさぎも山歩きを楽しみながら歩きました。

そうして、ついに念願の青空の下、笠取山の山頂に立ちました。
紅葉が終わりかけていても、逆光の富士山でも満足でした。
あれから1年、リベンジに成功しました。


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コースタイム
秩父6:30−−雁坂トンネル−−8:45作場平登山口9:00…10:30笠取小屋10:45…11:30山頂11:45…12:20雁峠(昼食)13:40…14:15水干…15:25馬止…15:35中島川口…16:00作場平登山口



(あとがき)
時代の寵児「小室」氏は5億円とか6億円とか…。
同年代の私は山シャツ1枚7〜8千円を買うかやめるか悩んでいる。うーむ。今のでもう少し我慢しよう。

少し複雑な心境にもなりますが、一般庶民の一員は目の前にできることを楽しもう。
世の中の騒動を忘れて、心が裕福になる時間に山歩きは最適と感じます。


青空の山頂を前に心弾む
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