2009/3/16 | 投稿者: クロちゃん

鬼ケ城を通り過ぎると雪の林が現われました。
車を止めて歩き始めるとすぐに雪のみちとなりました。新雪に新しい足跡が点々とついています。初めての山なのに、しっかり地図とコンパスを忘れた私には頼もしいトレースでした。

でも、途中から獣の足跡に変わりました。先程の踏み跡はずいぶん大きく見えました。もしや鬼ケ城の鬼神の足跡だったでしょうか。
踏み跡を見失ってどこかで間違えたのか。少々不安になりました。


クリックすると元のサイズで表示します


雪みちの登りが続きました。
前日の春の嵐の贈り物でしょう。急坂が続く先は雪が咲く道に見えました。サクサクと踏みしめる雪が実に心地好いです。
時々「ズルッ」アイゼンが必要かと感じましたが、特に危険なコースではありません。
そのまま、サクサクと雪咲きみちを登りました。


クリックすると元のサイズで表示します


雪みちは更に咲きほころびます。
雪は少し深くなってきました。サクサクの雪質がパフパフの雪質に変わって来ました。
それにしても気温が高いのか、汗をかきかき登りました。メガネもくもります。
静かだ。自分の息づかい以外は何も聞こえません。御伽の国に迷い込んだのでしょうか。そんなことを思いながらひたすら登ります。
童話の世界だったら、この先にお菓子の家と魔法使いのおばあさんがいるはずですが…。


クリックすると元のサイズで表示します


やがて山頂が見えました。
山頂で待っていたのは…。

おお、やっぱり魔法使いのおばあさん!?

360度の展望と親切なおじさんでした。魔法使いのおばあさんじゃなかった。
このおじさんから360度の山座同定と、色んな情報を聞くことができました。
更にもうひとつの山頂の「おかしな家」で熱々のコーヒーと揚げたてのふきのとうの天ぷらをごちそうになりました。


クリックすると元のサイズで表示します


登山口からひとつめの山頂まで1時間10分でした。
途中に見どころがいっぱいあって、とても素晴らしいコースです。

この時期に訪れる人は少ないのでしょうか。
「晴れたら百名山」またひとつ素晴らしい山を発見しました。

おかしな家の親切な魔法使いのおじさんにお礼を言って暗くなる前に駆け下りました。
おじさんからアドバイスをいただいて、帰りは違うコースをアイゼン装着して滑るように急坂を小走りでした。

えっ、どこの山?
真相は徐々に明かしていく予定です。(^_^)

山歩き★ブログセンター
0




AutoPage最新お知らせ