2009/6/16 | 投稿者: クロちゃん

ほろ酔い加減のいい加減な気持ちで竿を出しました。時間はとっくに昼を回っています。
とても、千丈の滝とか、旧魚止めの滝とか、真の沢とか行く気持ちもないし、行く時間でもありません。
柳小屋周辺でちょっと竿を出して遊べば良いのです。

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その昔に千丈の滝まで釣り遡ったり、千丈の滝上に釣り場を求めたりした時の気力がありません。
夕刻の時間までちょっとだけ竿を出して遊べればそれで十分なのです。(本音と建前)
本当は千丈の滝にまた行きたーい気持があります。(=^0^=)

釣り初めてすぐにキイくんが釣りあげました。型はイマイチ、真っ黒に錆が残っていました。
「ハリを呑まれちゃたよ。」で、糸を切って優しくリリースしました。
幸先良いスタートです。

次に私の竿に魚信がありました。
「ピラピラピラ〜。」掛かって来たのはチビ岩魚〜。奥秩父に相応しくない型です。
いえ、私には相応しい型でしょう。
「チェッ」がっかりしながら手元に持ってくると…。

なんと、なんと、なんとー。

びっくり仰天・意気消沈の岩魚くんでした。
魚体は秩父岩魚とはまったく違う「白岩魚」でした。

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なんで、なんで、なんでー。

「あなたはどこから来たの?」

以前に千丈の滝上で白岩魚を確認していますので、柳小屋周辺に白岩魚が居ても不思議じゃないでしょう。
でも、でもでも、ショック〜。
その後、魚信はパタリと止まりました。ショックを引きずったまま竿を出し続けます。

酔い加減が消えた頃、竿を納めるのに絶妙なタイミングで2人の釣り人が下って来ました。
「朝早くから千丈の滝まで行って来た。股の沢にも釣り人が入っている。」日帰り釣行のお二人でした。
此処、奥秩父・柳小屋から上流は、昨今日帰り釣行のフィールドとなっているようです。

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「まだ、夕食には早いよな〜。寝ちゃうと夜眠れなくなるし…。」何もすることがなくなったキイくんと私は小屋にあるノートを読む時間となりました。
秩父エクストリームの皆さん、装備屋メイさんの名前を発見して喜び、通称“小屋の管理人”古家さんの最近の書き込みがないのにちょっぴり寂しい気がしました。
「4時からにしよう。」「そうしましょう。」そう決めてのんびり日向ぼっこです。

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しびれを切らした午後3時、待ちくたびれたように、夢宿の宴会が始まりました。
今回の柳小屋は貸切で、ヘッドライトを使用することもなく、暗くなる時間帯を知らないまま快適な夜が過ぎました。


<予告編>
小屋の外では明るいうちからザワザワと話声が聞こえました。窓から外を見ても誰もいません。
そのお話はまた…。

おーっ、さぶ…。



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