2009/6/25 | 投稿者: クロちゃん

雨でありました。完璧に本降りの雨でございます。
秩父市役所駐車場に集合したメンバーはうつむき加減に…。
なんてことは微塵も感じません。
「オハヨー!」いつも通り元気いっぱいです。

携帯で天気予報を確認しました。降水確率90%です。完璧です。(温泉行きの)希望に満ちた雨が強くなってまいりました。
『これじゃ、どこかの温泉かな…。』尾瀬に向かうバスの中で決断が迫られます。
「え〜、完璧に雨です。それなので、お…。」の声を遮るように…。
「私、アヤメ平初めて!楽しみね〜。」にこにこ顔に花が咲いています。
「少し歩いておかないと次の焼岳が心配よね。」元気な顔にやる気満々です。
「お花咲いているかしらん♪」期待の顔でバスの窓から外を眺めています。
みんな雨でも歩く気持ち満々でした。

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尾瀬の隅々まで知り尽くした今回の道咲案内人shinさんのザックには可愛い純白のてるてる坊主が吊してありました。
「誰もやめようと云わないところがすごい。」キイくんと私の顔には温泉の文字が浮かんでいたのでありますが、言葉にできませんでした。

そして、止まない雨の中を鳩待峠からアヤメ平に向けて歩き始めました。

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「わー、きゃー!」悲鳴があがりました。
なんだ、なんだー。
誰か滑って転んだのかと前方に行ってみると…。
横田代の入口に水芭蕉が微笑んでいました。

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尾瀬に水芭蕉は特別な感動を与えてくれます。

「わー、きゃー!」悲鳴があがりました。
今度はなんだ、なんだー。
誰か滑って転んだのかと前方に目をやると…。
湿原の木道近くはお花畑になっていました。

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これぞ尾瀬の醍醐味と感じるお花が競演しておりました。

「わー、きゃー!!!」一際大きい悲鳴が聞こえました。
今度の今度はなんだ、なんだー。
誰か滑って転んだのかと前方に目をやると…。

見事に滑って尻もちをついていました。
「なぁ〜んだ。花じゃないのか…。」\(`o’”) コラーッ 少しは心配しろー。

そんなこんなでアヤメ平に着きました。
道咲案内人のshinさんは親切丁寧にメンバーに説明します。
「かくかくしかじか…。で、アヤメ平の地名がつきました。」なるほど!勉強になります。
メンバーも感心しています。
「へぇ、そうなの〜。それで、アヤメ平ってどこ?」遠くを見つめながら質問です。
「ここです。」道標を指さして親切丁寧に応えます。
「えーっ、ここがもうアヤメ平なの〜。それで、何でアヤメ平って云うの?」
「………。」
(実際こんな会話があったかどうかは分かりませんが、そんな雰囲気が見られました。)3秒で忘れる特技も持ち合わせているようです。
いつでもどこでも楽しいメンバーは、木道に雨具の花を咲かせて富士見小屋を目指しました。

花の名前も覚えました?
サンカヨウ
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オワリヨウ
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コレカラヨウ
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「へぇ〜、ソウカヨウ。今日はしっかり覚えたヨウ。」どこまでも逞しいメンバーでございました。

長くなりましたので、ここで一旦区切ります。
「へぇ〜、ソウカヨウ。」
「………。」

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タグ: 尾瀬 アヤメ平




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