2009/7/20 | 投稿者: クロちゃん

南アルプス鳳凰山を目指して夜の国道20号を快適に走りました。
目的地はナビ任せです。秩父からは一般道で3時間の道のりでした。山梨県は近く感じますが、南アルプスは遠いです。


オベリスクを目指して
クリックすると元のサイズで表示します


「オイラ腹減ったな〜。」隣で同行のキイくんが空腹を訴えています。
はいはい、コンビニで何か買いましょう。
が、なかなかコンビニがありません。
ようやく見つけて海苔巻きゲット〜。登山口の駐車場で夜食にしましょう。


登山口の広い無料駐車場
クリックすると元のサイズで表示します


「オイラ眠くなったな〜。」助手席のキイくん、今度は眠気と戦っています。
ナビは国道20号から左折を示しました。指示通り曲った瞬間…。
空腹も眠気も吹っ飛びました。前方を凝視しました。
「ナビが間違えている」本気でそう思いました。
暗い中に続く道は両側が切れ落ちた車一台分くらいの細い道です。まるでダムか堰堤の堤の上を走っている感じの道です。
普段は無頓着な私も恐る恐る慎重運転になります。
『もし、対向車が来たらどうしよう。』緊張の沈黙の時間が続きました。
「もっとゆっくり走れ〜。」隣のキイくんはおめめパッチリのようです。
はいはい、時速50キロ以下にしましょうね。なんてとんでもない。30キロも出せません。

暗い中なのですごく長く感じました。やがて道は砂利道の林道になりました。しかも砂利道の方が道幅が広いです。ようやくいつもの慣れた道を快適に「ガタンゴトン」と飛ばして目的地の駐車場に到着しました。
「きっと他にもう少し良い道があるはずだ。」2人の共通した認識でした。
雨の中、明日の好天を期待して入山祝いです。現実は荒天でしたが…。(-_-)ゞ


快適なテント場は満員御礼
クリックすると元のサイズで表示します


「あれ?キイくん海苔巻たべないの?」
お腹空いたと言っていたキイくんは飲むだけ飲んでゴロリです。先ほどの恐怖の道で満腹になってしまったようです。私はしっかり食べました。

翌日、気になる登山口のアプローチについて聞き込みを始めました。

証言1 早朝にやって来たKさん
「すごく怖かった〜。真っ暗な中でこの道で良いのか心細くなりました。」
Kさんとはこの後何度もお逢いすることになります。
Kさん(クロさん)大変お世話になりました。


グンナイフウロ
クリックすると元のサイズで表示します


証言2 テント場の女神(テント場でお隣さん。)
「その道、ちょうど私が運転していましたが、本当にこの道?って、怖かったです。」
地蔵岳でガスに包まれたオベリスクを眺めている時、この女性が現れた瞬間、サアーっとガスが晴れてオベリスクが顔を出しました。明るい女神です。


キバナノアツモリソウ
クリックすると元のサイズで表示します


証言3 御座石鉱泉の女将
「ここには、1本道しかないよ。ああ、御座石林道が通れるかな」
ここで重要な情報をいただきました。

帰りはもちろん、御座石林道を走りました。ちょっと遠回りになりますが、全舗装の快適な道です。
明るい中で恐怖の道を走ればなんともないのでしょうか。
疑問を残したまま無事帰還しました。

山レポは、忘れないうちに書こうと思います。φ(..)


ブログセンター 山の話題  blogram投票ボタン
3




AutoPage最新お知らせ