2010/1/7 | 投稿者: クロちゃん

陽が西に傾く午後の2時過ぎ、山を満喫した人達は下山の路に着きます。
この時、山を楽しんだ心と一緒に疲労という何者かが潜んでいます。

頭では元気に思っていても体は正直です。いつの間にか頭で思っているほど足が上がっていないのです。
この時を待っていましたとばかりに妖怪たちが近づいてきます。

妖怪・石車

登山道をゴロゴロと遊んでいます。
何でもない下山の路で油断した登山者を「ズルッ」ステンと転がせて喜んでいます。
特に枯葉が堆積する冬の登山道を好むようです。時には落石となって凄い勢いで暴れる危険な妖怪です。

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妖怪・縦ネッコ

この妖怪は普段人間に踏まれて相当怨みを抱いています。
登山道のあちこちにネッコワークを張り巡らせて乗っかる人間を待っています。雨上がりや枯葉の下に隠れて貴方が乗るのを待っています。油断して乗るとズルッは凄い勢いです。

妖怪・とおせんぼ

この妖怪は主に朽ち果てた老木に多いです。
深い森の中で長年生きて人恋しくなっています。台風が過ぎ去った後などを好むようです。
足元ばかり気にして歩いていると、突然「ゴーン」イテーになります。
人間が目から火花を出す姿を見て喜んでいるようです。

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こんな妖怪に遭遇しないために…。

では、妖怪達の罠にかからないようにするにはどうしたら良いでしょう。
これは私の対処方法です。
1.下山口の最後まで気を抜かない。
妖怪達は油断した心の隙に近づいて来ます。下山するまで意識して注意しましょう。

2.下山の道は腰を落とし気味に逆ハの字でリズム良く歩く。
妖怪石車や縦根っこは歩くリズムが崩れたり立ち止まった時に近づいてくる傾向があるようです。

3.下ばかり見つめず前方を見渡す余裕を持った行動が大切です。
歩く道ばかり気にして下ばかり見ていると、突然妖怪とおせんぼが現れます。

4.足裏で石車や縦根っこの存在に気付く
これはある程度の経験と野生のカンが必要でしょう。
慣れるとなんとなく存在が分かります。

5.鬼太郎さんにお願いしましょう。(^○^)/
これは究極の対処方法です。詳しい方法は…。
誠に無責任ながらわかりません。山は自己責任でね。


それではみなさん、山は安全に楽しく遊びましょう。(^-^)/
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