2010/4/30 | 投稿者: クロちゃん
初めて秩父に訪れた人が武甲山を目にすると…。
「うわー、ピラミッドみたい。」「アパッチ砦だ。」「まだ雪があるよ〜。」「やっぱり秩父は寒いね。」
色んな賛辞が聞こえる。
さて、アカヤシオを求めて大持〜小持〜武甲山を歩いてみました。
沢沿いの道で「コンコーン」とお見送りを受けて妻坂峠を目指します。

結果は…。
花に嫌われてしまいました。

大持山の登りの途中にピラミッドが出現!!!

これはケルンとは違うと思いますが、誰が何のために積み上げたのでしょう。
何かのメッセージか…。
通り過ぎてから思った。
『ピラミッド=お墓』
『ピラミッド=財宝』
もしかすると、お宝が眠っているかもしれません。
周りには毒草バイケイソウがお守りしていました。
大持山から富士山が見えました。
秩父の山からも富士山が見えることを知りました。
アカヤシオは蕾でした。
「花がないなぁ。」と思っていたら、フデリンドウがチラホラ微笑んでいました。

武甲山は5月1日が山開きです。
アカヤシオ満開の季節にいかがでしょう。
山歩日 2010年4月25日
コースタイム
8:05スタート…8:40妻坂峠…9:45ウノタワ分岐…9:55大持山10:05…10:35小持山10:45…11:05シラジクボ11:10…11:35武甲山12:25…12:40シラジクボ…13:30登山口

“予約投稿”を使ってみました。
こんなこともできるんですね。
この時間帯、私は家にいません。
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「うわー、ピラミッドみたい。」「アパッチ砦だ。」「まだ雪があるよ〜。」「やっぱり秩父は寒いね。」
色んな賛辞が聞こえる。
さて、アカヤシオを求めて大持〜小持〜武甲山を歩いてみました。
沢沿いの道で「コンコーン」とお見送りを受けて妻坂峠を目指します。

結果は…。
花に嫌われてしまいました。


大持山の登りの途中にピラミッドが出現!!!

これはケルンとは違うと思いますが、誰が何のために積み上げたのでしょう。
何かのメッセージか…。
通り過ぎてから思った。
『ピラミッド=お墓』
『ピラミッド=財宝』
もしかすると、お宝が眠っているかもしれません。
周りには毒草バイケイソウがお守りしていました。
大持山から富士山が見えました。
秩父の山からも富士山が見えることを知りました。
アカヤシオは蕾でした。
「花がないなぁ。」と思っていたら、フデリンドウがチラホラ微笑んでいました。

武甲山は5月1日が山開きです。
アカヤシオ満開の季節にいかがでしょう。
山歩日 2010年4月25日
コースタイム
8:05スタート…8:40妻坂峠…9:45ウノタワ分岐…9:55大持山10:05…10:35小持山10:45…11:05シラジクボ11:10…11:35武甲山12:25…12:40シラジクボ…13:30登山口

“予約投稿”を使ってみました。
こんなこともできるんですね。
この時間帯、私は家にいません。

2010/4/29 | 投稿者: クロちゃん
杣道を歩くこと1時間30分、奥秩父へ山釣りに出かけた。

釣り始めて10分経過…。竿を折って山釣りは終わった。
他に特筆すべきことはない。
多難な連休のスタートである。岩魚は何も言わないが呆れ顔であった。

しかも、鋭角な岩で左手の親指と人差し指を負傷した。

奥秩父は歓迎していないようであった。
いや、帰路に、にわかに風が吹きポツポツと雨が降って来た。車に戻る直前に本降りとなった。

そして、風雨は強まり春の嵐となった。
もう少し遅かったら全身ずぶ濡れになっただろう。
天の神はまだ私を見捨てていないようだ。
渓遊び 2010年4月29日

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釣り始めて10分経過…。竿を折って山釣りは終わった。
他に特筆すべきことはない。
多難な連休のスタートである。岩魚は何も言わないが呆れ顔であった。

しかも、鋭角な岩で左手の親指と人差し指を負傷した。

奥秩父は歓迎していないようであった。
いや、帰路に、にわかに風が吹きポツポツと雨が降って来た。車に戻る直前に本降りとなった。

そして、風雨は強まり春の嵐となった。
もう少し遅かったら全身ずぶ濡れになっただろう。
天の神はまだ私を見捨てていないようだ。
渓遊び 2010年4月29日


2010/4/28 | 投稿者: クロちゃん
時期が来ると過去何度も訪れている山でも行ってみたくなるものです。
西上州の三ツ岩岳はそんな山のひとつです。
鹿岳敗退から本日二座めの山として訪れました。
午前11時ちょっと前、大仁田ダム下の駐車場は満員御礼の状態でした。

三ツ岩岳のこの時期は山頂付近の稜線がアカヤシオのトンネルになります。
「これは期待できそうだ。」すでにお帰りになった方の空いた駐車スペースを見つけて三ツ岩岳を目指しました。
コースは沢沿いの道から登って竜王大権現コースを下山の周回を考えました。
「ワシが主役じゃ。」「まだ私も美人さんよ。」ネコノメソウやハナネコがあちこちに咲いていました。

おおっ、ここもハナネコノメの群生があったんだー。o(^^o ) ( o^^)o
時期には可憐な姿を魅せてくれそうです。
歩き始めてすぐに異変が現れました。
植林の大木がバタバタ倒れて道を塞ぎます。まるで“倒木ジャングル”です。いったいどうしたことでしょう。

自然林は力強く生きているのに、植林した樹木は自然の猛威に弱いなと感じました。大風の吹き荒れた日にバダバタ倒れたみたいです。
それにしても…。
歩きづらい!!!
先人の付けた踏み跡を忠実に辿ります。ずいぶんと道が変わってしまいました。
そして…。
「私はピンクよ〜。」

満開にはほど遠いですが、本日の主役が山頂付近で待っていてくれました。
山頂からの展望も素晴らしい。

予定通り、竜王大権現コースで下山しましたが、道が変わっていて過去に歩いた怖い場所はなくなりました。
こんなに近かったかな〜。
登り1時間10分、下り30分の道のりでした。
大仁田ダム下の登山口に駐車場・トイレあり。
西上州・三ツ岩岳はこれからピンクに染まる季節を迎えます。
山歩日 2010年4月24日

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西上州の三ツ岩岳はそんな山のひとつです。
鹿岳敗退から本日二座めの山として訪れました。
午前11時ちょっと前、大仁田ダム下の駐車場は満員御礼の状態でした。

三ツ岩岳のこの時期は山頂付近の稜線がアカヤシオのトンネルになります。
「これは期待できそうだ。」すでにお帰りになった方の空いた駐車スペースを見つけて三ツ岩岳を目指しました。
コースは沢沿いの道から登って竜王大権現コースを下山の周回を考えました。
「ワシが主役じゃ。」「まだ私も美人さんよ。」ネコノメソウやハナネコがあちこちに咲いていました。


おおっ、ここもハナネコノメの群生があったんだー。o(^^o ) ( o^^)o
時期には可憐な姿を魅せてくれそうです。
歩き始めてすぐに異変が現れました。
植林の大木がバタバタ倒れて道を塞ぎます。まるで“倒木ジャングル”です。いったいどうしたことでしょう。

自然林は力強く生きているのに、植林した樹木は自然の猛威に弱いなと感じました。大風の吹き荒れた日にバダバタ倒れたみたいです。
それにしても…。
歩きづらい!!!
先人の付けた踏み跡を忠実に辿ります。ずいぶんと道が変わってしまいました。
そして…。
「私はピンクよ〜。」

満開にはほど遠いですが、本日の主役が山頂付近で待っていてくれました。
山頂からの展望も素晴らしい。

予定通り、竜王大権現コースで下山しましたが、道が変わっていて過去に歩いた怖い場所はなくなりました。
こんなに近かったかな〜。
登り1時間10分、下り30分の道のりでした。
大仁田ダム下の登山口に駐車場・トイレあり。
西上州・三ツ岩岳はこれからピンクに染まる季節を迎えます。
山歩日 2010年4月24日

