2011/5/21 | 投稿者: クロちゃん

記憶とは、実に曖昧で自分の都合の良いことだけが残っているものです。逆に、とても刺激のあったことも鮮明な記憶として残ります。
大小山の記憶は、簡単で楽な山と思っていたのですが…。
登山口の阿夫利神社の駐車場は満車でした。人気の高さが伺えます。ちょっと手前の広場に戻って(ここも阿夫利神社の駐車場?)、車を止めて準備体操です。
ここに来る直前に「足利フラワーパーク」がありました。
「帰りはフラワーパークね。」ポツリとつぶやいた同乗者の言葉がちょっと気になる山歩きが始まりました。

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「急ぐとすぐ着いちゃいますからゆっくり行きましょう。」で、スタートしました。
登山口を右回りで少し進むと、いきなりの急坂が待ち受けていました。
そういえば、急坂があったような気がします。

先頭を歩く私の背後が急に静まり返ります。
うっ、後ろから突き刺さるような無言の視線を感じました。
「はい、山ですから登りもありますよ〜。」忘れていたとは言えません。山だということを強く印象つけよう。(「楽(ラク)」な印象は消しゴムでみんなの記憶から消し去ろう。)

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やがて、岩が現れて…。
あっ、思い出した。岩が結構あった山だったよな。
「はい、山ですから岩場もありますよ〜。」忘れていたとは言えません。山だということを強く印象つけよう。

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またも、後ろから突き刺さるような無言の視線を感じました。
でも、この景色を見るとみんな笑顔の花が咲くのでした。

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「ねぇ、これからどっち方面に行くの?」「もう岩場はないわよね。」「どこでお昼にするの?」矢継ぎ早に質問の嵐となりました。
「はい、もうこの先は楽チン・ルンルンコースで、もう少し先の見晴らし台のところで昼にしましょう。」自信満々に笑顔で応えました。

ところが、妙義山山頂からすぐに岩肌の下りの道です。
あれ〜?
そうか、そういえばこんな道だったような気がする。
もちろん、背後から突き刺さるような無言の視線を感じました。

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私にとって、記憶とは実に曖昧なものであると感じた大小山でありました。
今回は景色の良い山でしたが、花は少なかったです。


「ほら早く!足利フラワーパークに行くよ。」(`Д´)
「えっ、本当に行くんですか〜。」(混んでいそうだし…。入場料高いし…。)
「女性陣は全員行く気になっているんだから!」
「団体行動!!!」
「早くしな!」(▼▼メ)

こうして、この後、苦手なお祭り騒ぎの足利フラワーパークへと向かったのでありました。


帰り支度をしている傍らでは…。
「すっごく楽しい山だったわね〜。」「変化があって面白かったわ。」「また来ましょうね。」と口々に賞賛の感想を述べる声が聞こえました。
このメンバーたちも次回来る時は、きっと急坂と岩場のことは忘れているでしょう。
良い印象だけが思い出に残る大小山でした。



山歩日2011年5月15日


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