2011/6/2 | 投稿者: クロちゃん

高山から千手ヶ浜の帰路になります。空はまだ高く時々薄日の差す天気ですが、山の天気は変わり易いです。

「栃木百名山・高山」「中禅寺湖・千手ヶ浜周辺」「クリンソウに秘められた熱き思い」の続きです。

「風が強くなって来ましたねぇ。」爽やかさを通り越してちょっと寒い気温にも感じました。
「低気圧移動中だ。でも、まだ空が高いから大丈夫だろう。」灰色の空を見上げて予測します。
中禅寺湖畔の自然遊歩道を竜頭の滝上駐車場目指して戻ります。
この時点では、まさかの本降りの雨に見舞われようとは微塵も思いませんでした。

クリックすると元のサイズで表示します


まだ余裕たっぷりでした。
このコースは少々アップダウンの続く道でもありました。
アカヤシオも残っていて天気も気持ちも明るかった。

クリックすると元のサイズで表示します


それが、このすぐ後…。
急に暗くなって来たかと思ったら、ポツリ、ポツリとやって来ました。
正直、焦りの気持ちになります。
「急げや急げ〜。」のんびりムードは一変しました。(この後の画像はありません。)

幸いにも雨が落ちて来たのが菖蒲ヶ浜に近く、車を止めた竜頭の滝上までは何とかなりそうです。
そう思った車道へ出た途端、「ザーッ、ザーッ、ザーッ」の大合唱で、本降り強、どしゃ降りに近い雨になってしまいました。

「キショー。」必死の形相の水も滴るいい男に変身するまでそう時間はかかりませんでした。
雨具を着込もうかとも思いましたが、近いからこのまま進めーで競歩のようなスピードにギヤ・チェンジです。
その時です。

一台の車が近付いてきて止まったのです。「えっ、まさか、親切な人が乗せてくれるのか?日光って、なんて親切な人が多いんだー。」一瞬そう思いましたが、答えは違いました。

その車は窓を開けて我々に尋ねて来ました。
「あのー、千手ヶ浜から歩いて来たんですか?」
「そうです。」(何かあったの?)
「道は大丈夫でしたか?」
「全然、なんともない道でした。」(道の様子を聞いてどうするの?)
「じゃ、地震の影響はないんですね〜。」
「ありません!」(あのね!この状況を見たら悠長に会話できないでしょ。)
「それから〜。えーと。」
「お気をつけて〜。」(逃げるぞー。急げや急げ〜。)

そちらは車の中だから良いでしょうが、こちらはどしゃ降りの中で立ち話ですよ。大切なカメラも濡れてしまいます。今度、晴れたらゆっくりお話を聞きましょう。

この後、竜頭の滝から滝上までの地獄の階段登りが待っているのでした。
車に着いた途端、グッチョリのグッタリで高山の山歩きが終わりました。
まさか、最後に本降りの雨に見舞われようとは微塵も思いませんでした。木端微塵だ〜。
普段は仏の顔の私も鬼の形相になっていた。

\(\o-) → (-o/) ゝ ヘンシンッ! → \(〇¥〇)/トオッッ


山歩日2011年5月22日


にほんブログ村 アウトドアブログへ ←ヽ(^o^)ρ急いでお願い!ポチッ★(^○^)/


1




AutoPage最新お知らせ