2011/6/9 | 投稿者: クロちゃん

ついこのあいだまでの、若い私であったなら、飛竜山に続くであろうと思われる踏み跡を辿ったかもしれません。
そして、「飛竜山敗退」の文字がここに記されたでしょう。
「なんで?」「謎だ。」「不思議な。」という文字が記事に並んでいたでしょう。
しかーし!
私はもうそんなに若くありません。( ̄^ ̄)エッヘン
物の分別も善し悪しも(少しは)解る人間に成長しているのです。

「飛竜への道(アプローチ編)」 「飛竜への道(お花山歩編)」の続きです。


昭文社の地図を(老眼の進んだ目で)よーく眺めると、ほんの少し雲取山方面に進んだ場所に三叉路(四叉路?)の線が交わっています。
半信半疑ではありましたが、禿岩からちょっと下った場所に立派な指導標を発見しました。

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猪突猛進と云われた私もずいぶん成長したなぁ。この時ほど自分が成長したと感じたことはありません。
でも、飛竜山への道は本日初めて見る本格的な登りに見えました。
「飛竜山敗退のレポも良いかなぁ。」急に弱気虫が目の前をブーンと飛んで行きました。
坂を目の前にして水を口にします。休憩して気持ちを入れ替えてギヤ・チェンジです。そこは年老いたとは云え、「猪突猛進」の戦意が蘇ってまいりました。

それ、行くぞー。
グイッグイッグイと坂を登ります。
なんだ坂、こんな坂〜。

あら!
ちょっと登ったら気合い空回りの平坦な道になって、石楠花の群生の道になりました。
まだ時期が早いようで石楠花の花はほとんど咲いていませんでしたが…。
ここだけは団体さんでした。↓

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なだらかな道は意外にも山頂まで続いていました。展望のない山頂で今まで張り詰めていた気力が抜けていくような感覚となりました。

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「ほら、ここが山頂ですよ〜。」
「何か、奥秩父の山に登った気がしないなぁ。」

事前に情報を調べていなかったこともあって、奥秩父というだけで険しい道のりと思い込んでしまっていましたが、それが逆に緩やかな道と印象を強めたのかもしれません。
ただし、道のりは長かった。

さあて、テントに戻って飲むぞー。
帰りは猪突猛進の若さ(バカさ)が復活していました。

山歩日2011年6月4日
コースタイム(撮影・休憩時間含む。)
秩父5:00--8:00中島橋P8:15…8:30登山口…10:25将監小屋11:00…13:30禿岩13:40…13:45飛竜山分岐13:55…14:00飛竜山々頂14:15…16:30将監小屋

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