2011/8/9 | 投稿者: クロちゃん

御嶽・剣ヶ峰の御神札授与所脇から二ノ池方面の指導標を目にして興味が沸きました。
童子お鉢めぐりとあるのも興味深いです。

「御嶽への道」の続きです。

地図を持っていないので、どのくらいのコースタイムなのか皆目見当がつきませんが、まだ時間も早いので行ってみます。
石の重なった入口が地獄への入口にも見えました。

クリックすると元のサイズで表示します


それでも、人も沢山いるのだろうと自分に都合良く解釈して進みます。
その勝手な解釈は間違いでした。

誰もいな〜い。

ガスって何も見えな〜い。

クリックすると元のサイズで表示します


聞こえて来るのはガスの吹き出る異様な音だけ〜。

私はまだ行ったことはありませんが、地獄ってこんな光景でしょうか。

道はこっちで良いのかな〜。
だんだん心細くなって、不安になって来ました。
後からこのコースの左手が「地獄谷」という地名だったことを知りました。雰囲気はばっちりあります。

おっ、前から数人の人達がやって来た〜。
「こんにちは〜♪」この時の喜びは「地獄に仏」の心境でした。
「こんにちは。」と挨拶を交わしたのは3人の天女でした。

あれ?5〜6人居たような気がしましたが、3人でしたか…。
ガスガスの中で錯覚だったでしょうか。
この後、誰にも会わないまま、岩の道の「白○」の目印を忠実に辿りました。

クリックすると元のサイズで表示します


やがて、下る、下る〜。
いったいどこまで下るのでしょう。再び不安な心境になりました。

ようやく「二ノ池→」を発見して安堵な気持ちになり、池を目指して「イケ、池〜。」となったのです。

ほれ、イケ、それ、池〜。ε=ε=( ^o^)/

クリックすると元のサイズで表示します


二ノ池本館まで来て久しぶりに人影を発見しました。
天女と呼ぶには相当無理のある容姿でありましたが、人恋しくなっていた私にとってはありがたい存在でした。

「あら〜、雨止んでたのね。」「これからどっちに行くの。」「何も見えないねぇ。」「あはははは…。」

いつもは騒々しいと思う「中高年オバワー。」の声が心強く感じました。(失礼!)

こうして、お鉢めぐりを終えて、山頂へのメインコースに周回で戻りました。
そこには、人気の山ならどこでも見かけるたくさんの人達の姿がありました。
賑やかな人の姿が嬉しく感じる瞬間でありました。

クリックすると元のサイズで表示します


天気は回復する気配はなく、下山の途につきました。いつの間にか天狗の舞いで駆け降りる“若くない青年”に変身していました。


駐車場まであと5分のところで、どしゃ降りになりました。
まるで信仰の山の神々が歓迎しない天邪鬼を追い出しているような雨に、後ろを振り向くこともなくダッシュで走り駐車場へと戻りました。(逃げ足は100メートルを9秒0の気持ちでした。)金メダル行けそうだ。ヽ(^o^)ρ

クリックすると元のサイズで表示します


車で着替えていると、青空が戻って来たのは何故だろう?


山歩日2011年7月31日

コースタイム
田ノ原登山口4:10…5:15八合目(休)…6:15九合目…6:35王滝頂上(朝食休)7:00…7:20御嶽(剣ケ峰)7:30…8:20二ノ池(休)8:35…8:50王滝頂上…10:20田ノ原登山口

おまけ
左クリックしてご覧ください。↓




にほんブログ村 アウトドアブログへ ←ヽ(^o^)ρほれ、イケ、それ、池〜。で、お願い!ポチッ★(^○^)/


2




AutoPage最新お知らせ