2012/2/2 | 投稿者: クロちゃん

嵯峨山から素直に戻れば1時間弱で戻れたでしょう。
しかし、ここで好奇心から来た道の反対方面に向かいました。
小さな案内版がその気持ちになった発端でした。

クリックすると元のサイズで表示します


山を転げ落ちるように下るとすぐに林道に出ました。
地図を車に忘れて来たので勘頼りです。
「あっち方面だろう」(*^-^)b
方向音痴の思い込みは道迷いを招くのです。


快適な林道の道をズンズン下りました。
歩いて、歩いて…。素堀のトンネルがありました。

クリックすると元のサイズで表示します


おや?
もしかして“千と千尋の神隠し”の舞台に迷い込みそうな雰囲気だ。
トンネルを3つ抜けました。

林道は続くよどこまでも♪
たとえ間違えていても、きっとバス停か駅があるはずだ。

信じて疑わなかったのですが、行けども行けども、それらしき雰囲気がありません。
道路の案内板も見当たりません。
相川?
右か左か…。
なんとなく右の直線の道が正解のように思えて進みます。

七つ釜?
ここはどこ?

水は山から海に流れるよな!
すると、川の流れに逆らって上流に向かっているのは間違いのような…。
山から降りているつもりが、いつの間にか山に向かっています。
これは完全に間違いだと思って引き返しました。

一旦戻って今度は左の道に向かいました。
自分の影が映る方向に向かって歩いています。

今なんどき?
昼時か…。(ーヘー;)うーん。
確か太陽は南で、影は北に出来る…。かな…。
山から降りているのに「まさかの坂」を登っているし…。もう少し行ってみようか。
坂を登ってまた下りの道になりました。
こうして嵯峨山の山頂から約2時間歩いた地点で道を間違えていると確信したのです。

戻ろう。(^_^;)
そうと決めたら歩くスピードもアップです。
2時間彷徨って進んだ道を、間違えた分岐まで1時間半で戻りました。
秩父の山の神になった如く、淡々とひたすら歩きました。

クリックすると元のサイズで表示します


ガーン!
「小保田→」の小さな案内板が大きく見えました。
なんで見落としてしまったのでしょう。

道迷いは、「見落とし」「思い込み」で経験するのです。
車に戻った時、この日予定した3つめの山「富山」は遠くに在りました。
「まさかの坂」は道迷いの坂道…。

クリックすると元のサイズで表示します


山歩日2012年1月14日


にほんブログ村 アウトドアブログへ

2




AutoPage最新お知らせ