2014/7/30 | 投稿者: クロちゃん
尾瀬沼に到着する頃にはすっかり雨模様の空だった。まずは腹ごしらえをしよう。
賢く逃げ込んだのが無料休憩所です。
建物の中は雨宿りの人でごったかえしていましたが、そこは、中高年パワーの本領発揮で、半ば強引に空いているスペースに陣取りました。
「女は弱し、されど母は強し、ベテランのお母さんに敵はなし。」(-^〇^-)
ナニ!(;一一) ジロ∞‘’‘ヾ(^o^ヾ)マテマテー
しっとりとした風景もまた良き眺めだなぁ。

雨は止みそうにない。さて、どうしましょう。迷える子羊にベテランのお母さんから鋭い質問が飛んできた。
「大江湿原まであとどのくらい?」
「5分です。」ヽ(^o^)ρ(普通の人は…。)
「まさか、行きますよね。」(;一一) ジロ
「は、はい、ここ尾瀬沼周辺には“まさか”の坂はありましぇん。」(=^0^=)
こうして、雨の中を出陣となったのでした。
適当中腰撮り図〜♪

ひだまりさんと笑顔の再開の図〜♪(ボカシ入り画像)

ニッコウキスゲに向かって歩く図〜♪

秘技!気合い撮りの図〜♪

赤い軍団に着いてく図〜♪

緑と黄色のキスゲの図〜♪

立ち止まりの図〜♪

主役は私よの図〜♪

色んな図を残して雨の尾瀬沼・夏の思い出は幕を閉じようとしていました。

帰り道、爽やかな青空が広がっていました。
尾瀬沼初見参のメンバーにこの青空の下で燧岳の雄姿を見せたかったな。
みんなー、またいこおぜ〜。(^○^)/
(⌒∇⌒)⌒∇⌒)⌒∇⌒)/ハーイ♪
山歩日2014年7月27日
杣みちの会 8名
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賢く逃げ込んだのが無料休憩所です。
建物の中は雨宿りの人でごったかえしていましたが、そこは、中高年パワーの本領発揮で、半ば強引に空いているスペースに陣取りました。
「女は弱し、されど母は強し、ベテランのお母さんに敵はなし。」(-^〇^-)
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しっとりとした風景もまた良き眺めだなぁ。

雨は止みそうにない。さて、どうしましょう。迷える子羊にベテランのお母さんから鋭い質問が飛んできた。
「大江湿原まであとどのくらい?」
「5分です。」ヽ(^o^)ρ(普通の人は…。)
「まさか、行きますよね。」(;一一) ジロ
「は、はい、ここ尾瀬沼周辺には“まさか”の坂はありましぇん。」(=^0^=)
こうして、雨の中を出陣となったのでした。
適当中腰撮り図〜♪

ひだまりさんと笑顔の再開の図〜♪(ボカシ入り画像)

ニッコウキスゲに向かって歩く図〜♪

秘技!気合い撮りの図〜♪

赤い軍団に着いてく図〜♪

緑と黄色のキスゲの図〜♪

立ち止まりの図〜♪

主役は私よの図〜♪

色んな図を残して雨の尾瀬沼・夏の思い出は幕を閉じようとしていました。

帰り道、爽やかな青空が広がっていました。
尾瀬沼初見参のメンバーにこの青空の下で燧岳の雄姿を見せたかったな。
みんなー、またいこおぜ〜。(^○^)/
(⌒∇⌒)⌒∇⌒)⌒∇⌒)/ハーイ♪
山歩日2014年7月27日
杣みちの会 8名
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2014/7/29 | 投稿者: クロちゃん
秩父を出発する朝は完璧な青空だった。久しぶりに青空の山だぞー。
そんな光景を信じて疑わないメンバー8人は一路尾瀬沼の玄関口である大清水の駐車場に向かっていました。雨に泣かされる山行が続いていただけに青空の光景に期待が高まった。
沼田インターから「とんかつ街道」を快適にひた走り、開通後に初めて通る「椎坂トンネル」でありました。
このトンネル、グー♪(^○^)/
「オルゴール館」は見られなくなりましたが、運転は楽だし、尾瀬がとっても近くなった気がしました。
そうして、着いた大清水の駐車場は満車状態でしたが、幸運・悪運の持ち主は目ざとく空きスペースを見つけて駐車しました。
そうして、なんと!
一ノ瀬まで歩かなくてすむ電気自動車に、ほとんど待ち時間なしで乗車できました。
こちら、7人乗りで3台ありました。しかも試験運転中で、嬉しい無料期間中です。(今年は9月19日まで運転中。)

これは笑顔で利用しましょう。
えっ、ゴミ袋にコーヒースティック2本のサービス付きですか。
こりゃ、至れり尽くせり、大幅に予定時間の短縮が出来て、楽して一ノ瀬に到着です。

「あら、尾瀬沼まで行くんじゃないの?」尾瀬沼初見参のメンバーが何か言っている。(^^ゞ
「あのね。今日は歩きに来たのよ。歩くのよ。わかるかな〜。」
「あら、歩かないと尾瀬沼は行けないの?」何か勘違いしているようです。(-_-)ゞ
そんなこんなで出発〜。
気温20度以下のさわやかな空気の中を笑顔で歩き始めました。

そうして、見上げる空は…。
えっ、あっ、おい、まさか!
いつの間にか、青空をどんよりの黒い雲が支配していたのでした。
「あはは」「おほほ」の笑い声も十二曲がりでは静かになり、三平峠でコーヒータイムをしていたらポツポツ…。
良いこともあるのも、想定外のこともあるのも、山旅の楽しみだ。
さあて、土砂降りだ、濡れて行こう。o(*^▽^*)o~♪
(;一一) ジロ ∞‘’‘ヾ(^o^ヾ)マテマテー

尾瀬のひだまりさんが待つ尾瀬沼目指してGO!
ε=ε=ε=( ^o^)/
まだこの時点では雨は大したことはなかったが…。
山歩日2014年7月27日
杣みちの会 8名
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そんな光景を信じて疑わないメンバー8人は一路尾瀬沼の玄関口である大清水の駐車場に向かっていました。雨に泣かされる山行が続いていただけに青空の光景に期待が高まった。
沼田インターから「とんかつ街道」を快適にひた走り、開通後に初めて通る「椎坂トンネル」でありました。
このトンネル、グー♪(^○^)/
「オルゴール館」は見られなくなりましたが、運転は楽だし、尾瀬がとっても近くなった気がしました。
そうして、着いた大清水の駐車場は満車状態でしたが、幸運・悪運の持ち主は目ざとく空きスペースを見つけて駐車しました。
そうして、なんと!
一ノ瀬まで歩かなくてすむ電気自動車に、ほとんど待ち時間なしで乗車できました。
こちら、7人乗りで3台ありました。しかも試験運転中で、嬉しい無料期間中です。(今年は9月19日まで運転中。)

これは笑顔で利用しましょう。
えっ、ゴミ袋にコーヒースティック2本のサービス付きですか。
こりゃ、至れり尽くせり、大幅に予定時間の短縮が出来て、楽して一ノ瀬に到着です。

「あら、尾瀬沼まで行くんじゃないの?」尾瀬沼初見参のメンバーが何か言っている。(^^ゞ
「あのね。今日は歩きに来たのよ。歩くのよ。わかるかな〜。」
「あら、歩かないと尾瀬沼は行けないの?」何か勘違いしているようです。(-_-)ゞ
そんなこんなで出発〜。
気温20度以下のさわやかな空気の中を笑顔で歩き始めました。

そうして、見上げる空は…。
えっ、あっ、おい、まさか!
いつの間にか、青空をどんよりの黒い雲が支配していたのでした。
「あはは」「おほほ」の笑い声も十二曲がりでは静かになり、三平峠でコーヒータイムをしていたらポツポツ…。
良いこともあるのも、想定外のこともあるのも、山旅の楽しみだ。
さあて、土砂降りだ、濡れて行こう。o(*^▽^*)o~♪
(;一一) ジロ ∞‘’‘ヾ(^o^ヾ)マテマテー

尾瀬のひだまりさんが待つ尾瀬沼目指してGO!
ε=ε=ε=( ^o^)/
まだこの時点では雨は大したことはなかったが…。
山歩日2014年7月27日
杣みちの会 8名
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2014/7/26 | 投稿者: クロちゃん
久しぶりに…。
晴れたら百名山!(^○^)/
灼熱地獄の下界から車を走らせて着いた大河原峠の気温は16度だった。
効きすぎる天然エアコンの風が吹いていました。さぶい!(^^ ; ^^)
満天の星の下で熟睡して、寒さで目が覚めた。重い身体を無理やり起こして、トイレに行った。大河原峠にあるトイレは水洗・洋式・ペーパー付きの快適な個室になっています。(*^_^*)
よし!
頭爽快、腹スッキリ、足取り軽やか〜。o(*^▽^*)o~♪
あとは明るくなるのを待つだけです。

明るくなると行動する習性が身についてしまった。
大河原峠から笹の生い茂った道を緩やかに登って行きます。
頭爽快、腹スッキリ、足取り軽やか〜。o(*^▽^*)o~♪
ルンルンルン♪
しかし、すぐに勾配がきつくなった。
それでも、頭爽快、腹スッキリ、足取り軽やか〜。o(*^▽^*)o~♪
ホイホイホイ♪
快調に歩いていきます。汗もかかないくらい快適な環境でした。
と、ここで何かを忘れているような…。
あーっ、非常に基本的で根本的なことですが、重要なことを忘れていた。
それは…。
朝めし食うの忘れていた。(+o+)
薄暗い樹林の中では嫌なので、なるべく快適な場所がないか、探しながら歩く。
やがて道は緩やかになり、「佐久市最高地点」の空間が現れました。
朝食休憩は此処でしょう。(*^^)v

ここからしばらくは緩やかな下りとなります。
そうして、蓼科山荘を過ぎると、今までのルンルン気分が一転する岩ゴロ地獄に突入です。
青空に向かって、青空に、青空〜。
き、きつい…。
山旅から遠ざかっていたなまった体には試練の道でした。
頭ボー、腹も足取りも重い〜。( ^.^)( -.-)( _ _)/
ここは我慢の牛歩戦術で登ります。

そして…。
はい、晴れたら百名山の山頂が待っていました。

晴れたら百名山♪

晴れたら百名山♪

晴れたら百名山♪

晴れたら百名山♪

晴れたら百名山♪

歩き終わった感想は、大河原峠から蓼科山は、日本百名山の中では手頃なコースと感じました。

山歩日2014年7月26日
大河原峠4:30…5:50蓼科山荘…6:25山頂(途中、朝食休憩と小休憩含む)
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晴れたら百名山!(^○^)/
灼熱地獄の下界から車を走らせて着いた大河原峠の気温は16度だった。
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満天の星の下で熟睡して、寒さで目が覚めた。重い身体を無理やり起こして、トイレに行った。大河原峠にあるトイレは水洗・洋式・ペーパー付きの快適な個室になっています。(*^_^*)
よし!
頭爽快、腹スッキリ、足取り軽やか〜。o(*^▽^*)o~♪
あとは明るくなるのを待つだけです。

明るくなると行動する習性が身についてしまった。
大河原峠から笹の生い茂った道を緩やかに登って行きます。
頭爽快、腹スッキリ、足取り軽やか〜。o(*^▽^*)o~♪
ルンルンルン♪
しかし、すぐに勾配がきつくなった。
それでも、頭爽快、腹スッキリ、足取り軽やか〜。o(*^▽^*)o~♪
ホイホイホイ♪
快調に歩いていきます。汗もかかないくらい快適な環境でした。
と、ここで何かを忘れているような…。
あーっ、非常に基本的で根本的なことですが、重要なことを忘れていた。
それは…。
朝めし食うの忘れていた。(+o+)
薄暗い樹林の中では嫌なので、なるべく快適な場所がないか、探しながら歩く。
やがて道は緩やかになり、「佐久市最高地点」の空間が現れました。
朝食休憩は此処でしょう。(*^^)v

ここからしばらくは緩やかな下りとなります。
そうして、蓼科山荘を過ぎると、今までのルンルン気分が一転する岩ゴロ地獄に突入です。
青空に向かって、青空に、青空〜。
き、きつい…。
山旅から遠ざかっていたなまった体には試練の道でした。
頭ボー、腹も足取りも重い〜。( ^.^)( -.-)( _ _)/
ここは我慢の牛歩戦術で登ります。

そして…。
はい、晴れたら百名山の山頂が待っていました。

晴れたら百名山♪

晴れたら百名山♪

晴れたら百名山♪

晴れたら百名山♪

晴れたら百名山♪

歩き終わった感想は、大河原峠から蓼科山は、日本百名山の中では手頃なコースと感じました。

山歩日2014年7月26日
大河原峠4:30…5:50蓼科山荘…6:25山頂(途中、朝食休憩と小休憩含む)
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