2017/4/6 | 投稿者: クロちゃん

池・沼・湖、共通点は水が溜まった場所である。
どんなに小さな池でも、そこには生物が居て、水絵が存在する。

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出てこい、出てこーい、池の鯉〜。
そっと覗いてみたが、鯉の姿は確認できなかった。

どこかに隠れているのだろうか。
それとも…。
確か、ここ宮崎公園の紹介では「鯉が住む池」とあったような気がする。
ふーむ。(ーヘー;)瞑想の時間…。

昔、むかし、山奥の小さな池に蛙(カエル)の夫婦が棲んでおりました。蛙の夫婦は、同じ池に棲む鯉や鯰(なまず)の姿や泳ぎっぷりに、たいそう羨ましく思っておったそうな。

そんなある年、蛙の夫婦に初めての子供が生まれたのじゃが、その子供の姿は自分達とは似ても似つかんものじゃった。(蛙の子供はオタマジャクシですからね。)カエル目

蛙の夫婦は「この子の体の色や形は鯰(なまず)にそっくりじゃ〜。きっとその内、ひげが生えて立派な鯰になるんじゃよ。」とか、「この子は鯉に似ているから、きっと立派な鯉になるじゃろう。」とか言って、大いに喜んで子供を大事に育てることにしたそうな。

♪♪
蛙の夫婦が池の中 大きくなったら何になる♪
大きくなったら鯉になる 大きくなったら鯰(なまず)に♪
ケロケロ ケロケロ ケロケロ ケロケロ ケロケロ ケロケロ ケロケロ ケロケロ♪
だけど 大きくなっても カエルはカエル♪


ところが、大きくなって水から上がった子供の体をよく見ると、蛙の夫婦にそっくりじゃった。
「鯰も鯉も立派じゃが、陸に上がって飛び回ることはできんじゃろう。ここで暮らすには、やっぱり蛙がええんじゃよ。」
「蛙の子は蛙。これで良いのだ。」(=^0^=)/
こうして蛙の夫婦と、夫婦にそっくりな子供の蛙は、その池で楽しく泳ぎ暮らしたということじゃ。
めでたし、めでたし。

ふーむ。(ーヘー;)瞑想の時間おしまい。


おたまじゃくしは 蛙の子 なまずのまごでは ないわいな それがなにより 証拠には やがて 手が出る 足が出る♪

重要文化財、旧茂木家住宅がある群馬県富岡市の宮崎公園はこれからツツジの見頃を迎えます。
散策中に小さな池を見つけたら、「小さな池の物語」を思い浮かべてね。
でも、この物語は宮崎公園とはまったく無関係のフィクションです。

物語の一部を「まんが日本昔ばなし データベース」より引用しました。




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