2017/7/20 | 投稿者: クロちゃん

「その昔、上ノ山奥野の女、心荒く父母親類縁者にも疎み果てられ自ら懐胎の身ながらも追い立てられ久那の岩洞に住み鬼女如く振るまい里人に恐れられていました。
女の子生まれて母に似ず神仏を尊び里人の助けにより、旅僧の持ちし観音像をまつり、母没後の菩提のためにこの地を霊地にしたという、これが寺の草創である。」

クリックすると元のサイズで表示します


うーむ。この説明文はむずかしい。(-_-)ゞ
まず、上ノ山奥野というのは地名なのだろうか。そういった地名を私は知らない。
「久那の岩洞」ってどこだろう。
興味が沸いたが、その存在を知る手がかりがない。

もうひとつ、案内板があった。

「昔、欲深な女が山にこもって悪業をかさねた。村人は思いあまって女を荒川に投げ入れたが、一命をとりとめ、其の後鬼女は女の子を出産したが、親に似ず美しい心の持ち主で、此の地に観音堂を建て母の菩提を弔ったと云ふ。」

クリックすると元のサイズで表示します


うーむ。この説明文もむずかしい。(-_-)ゞ
何故、鬼女なのか、そのへんがイメージできない。この説明文からは鬼とは直結しないような気がする。

そこで、我が家に伝わる古い書物を紐解いてみた。
そこにはこう書かれていた。そうして、本当に恐ろしい鬼女の真相が紐解かれた。

『遠い昔、この久那の岩屋に鬼が籠っているとして真昼でさえ木樵草刈りまでも通わず、ましてや夜ともなれば固く扉を閉じ、隣近所へさえ往来しないほど里人たちは恐れあっていた。』
ふーむ。岩屋に鬼か…。φ(..)メモメモ

『修行者は独り山奥に分け入った。茨の道を辛うじて踏み越えて岩屋の近くまで来たが、別段怪しいこともないので、心静かに経を唱えておった。すると岩屋の中から…。』
ギャー、鬼だ、鬼だー。(^^ ; ^^) φ(..)メモメモ

『すると岩屋の中から「菩薩様、母の後の世をお助けください。」という女の声。急ぎ岩屋の中を覗き見たところ、一人の少女が年老いた死体のそばに泣き伏している。』
小公女セーラか?φ(..)メモメモ

♪私だって 泣こうと思ったら 声をあげて いつでも泣けるけど♪
「お嬢様はもうここへは帰っていらっしゃらないのですね。セーラお嬢さま〜。」
「そうよ。お姉さまがバカだったのよ。お姉さまは鬼よ!!!」

鬼はミンチン先生?(“▽”*)

なんで、小公女セーラなんだ。\(`o’”) コラーッ

コホン。(^m^)ゞ
続きを、φ(..)メモメモ

『この亡者は私の母で、上の山に住んでいた奥野という者です。』
そうか!「上ノ山奥野の女」というのは、山の上に住む奥野という名前の女だったのか。
ひとつ謎が解けたぞ。鬼女の名前は奥野さん。φ(..)メモメモ
「野」をとったら奥さんね。(*^^)v

♪京都にいるときゃ忍と呼ばれたの♪
伊賀の者どもよ聞けぇー!

(;一一) ジロ∞‘’‘ヾ(^o^ヾ)

再び続きを…。φ(..)メモメモ
『恥ずかしながら心荒く素行も悪く、父母にも疎まれ、親類縁者とも絶交状態で、折から懐胎していたのに家を追い出されてしまいました。そして所定めず走り廻ったので、人々から鬼よ鬼よとののしられ、果ては情けなき男共が荒川に投げ込んでしまいました。』
なるほど!これですべてつながった。φ(..)メモメモ

「惜しいところまで行っていますが、事件の真相はほかにあります。田中、やってやれ。」
「あなたが推理をするんじゃないんですか。」
「推理などという雑事は、使用人に任せておけばいいんですよ。」
「はい、それではメイドの田中が説明します。実は秩父の鬼女の真相には続きがあります。」

『少女は今年十五歳になりましたが、木の実、草の実で飢えをしのぎ、谷水で渇きを癒すなどして暮らしております。里人に遇ったりすると、また害を加えられると思いあたかも鬼女のごとく振る舞いました。里の幼児にでも会うと、心ならずも喰いつくなどして里人が近寄らないようにしてまいりました。』

「これが秩父の鬼女の真相でございます。」
「田中、木の実を食いすぎだ。」
「これは、出過ぎた真似を」

このあと、少女は修行者と一緒に里に下りました。
その容姿は…。

クリックすると元のサイズで表示します


フィクション著者:クロちゃん



今日もアウトドアブログのアイコンをポチッと応援ありがとうございます。★(^○^)/
↓↓↓

にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村
10

2017/7/19 | 投稿者: クロちゃん

猫じゃらしって植物を知っていますか。
子供の頃、猫と遊んだことがありませんか。
若い猫は面白いようにジャレついて、ネコパーンチ!
しかし、落ち着いた大人の猫は「フン!」と知らんぷり。

クリックすると元のサイズで表示します


正式名はエノコログサというらしい。
夏の涼しい朝、草原に猫じゃらしを見かけた。
ただ、それだけのこと。
しかし、この猫じゃらしを使って最強猫を育てることができるかもしれない。

クリックすると元のサイズで表示します


では、最強育(さいきょういく)物語の始まり、はじまり〜。
   

ネコパンチとは、猫の必殺技である。
その昔、丹下段平というのんべぇ親父が猫じゃらしを使って伝授した。

この猫は神ネコの左と異名を持つサウスポーの最強ニャコです。


明日のためにその1
肘を右わきの下から離さぬように、やや内角を狙い、えぐり込む様に…。
打つべし、打つべし、打つべーし!


(; ̄o☆○○=○=(・_・○


明日のためにその2
左ストレートは左こぶしに全体重をのせ、まっすぐ目標をぶちぬくように
打つべし、打つべし、打つべーし!!!

○(`´)===○☆(。_°


♪猫じゃらしに 浮かんで消える 憎いあんちくしょうの 顔めがけ たたけ! たたけ! たたけー! 俺らニャー けものの血がさわぐ♪

「虎だ!虎だ!お前は虎になるのだ。」一升瓶を片手に丹下段平の特訓は続いた。

o(^_^)○ ○(^_^)o( φ ・)/ (+_;)


クリックすると元のサイズで表示します


こうして、神ネコの左と異名を持つサウスポーの最強ニャコが誕生したのでした。
しかし、最強を試す対戦相手はどこにもおりませんでした。
めでたし めでたし。

どこが「めでたしニャー!」\(`o’”)

変な物語だニャー。
o((=°ェ°=))o

撮影日2017年7月2日




今日もアウトドアブログのアイコンをポチッと応援ありがとうございます。★(^○^)/
↓↓↓

にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村
10

2017/7/18 | 投稿者: クロちゃん

秩父市街地の西に小高い尾根が続く秩父ミューズパークは四季折々の花が楽しめます。
今現在はヘメロカリスと紫陽花の季節だ。(今はどちらも終盤戦)

クリックすると元のサイズで表示します


あちこちでアジサイの花便りが聞こえる季節、秩父もあちこちで見頃を迎えています。(今現在は見頃を過ぎている。)
秩父ミューズパークはスカイロードに沿った車道沿いが紫陽花ロードとなっています。(今現在はだいぶ傷んできている。)

クリックすると元のサイズで表示します


アジサイは土壌によって花の色が変わり、一般に「酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」になると言われている。
ならば、花色の改良も土壌を研究すれば良いのだろうか。(-_-)ゞ

ふーむ。(ーヘー;)連想・空想の時間…。

【本当のような嘘ウソの黄金の紫陽花伝説】
昔むかしのことじゃった。秩父に荒川に沿うような小高い山が連なる長尾根という場所がありました。
ある日のこと、遠く京の都から五右衛門という盗賊の頭が秩父に逃げ延びて身を隠しました。五右衛門は金銀財宝を山中に隠そうと長尾根の山の中に入り込みます。
当時は道もなく、鬱蒼とした雑木林をかき分けて登って行きました。
すると、不思議なことにたくさんの小鹿が現れて、山の上まで導いてくれました。
「これはありがたい。」五右衛門は山の上まで来ると穴を掘り、金銀財宝を埋めました。
そうして、この場所を小鹿坂と名付け、目印になるように紫陽花の種をまいたのでした。
「こんな山の上で、紫陽花の花は目立つだろう。」五右衛門はそう思ったのでした。

五右衛門は翌年、紫陽花の花が咲く頃にこの場所にやって来ました。そこで、今までに見たことのない不思議な光景を目にしたのです。
紫陽花の花が黄金色に輝いているではありませんか。五右衛門はどや顔で高笑いをしておりました。
いつの間に近づいて来たのでしょう。たくさんの小鹿たちが現れて嬉しそうに五右衛門の周りで遊んでいます。
『さよならの言葉さえ 言えなかったの 白雪姫みたいな心しかない私♪』
そう、五右衛門は盗賊の頭ではありますが、心の優しい人なのでした。

ちょっと待ったー!。\(`o’”)
なんでこの時代に「水色の恋」の歌があるんだー。

ん?天の声か…。(^^ ; ^^)無視、ムシ。

しかし、いつしか五右衛門も年をとり山の上に行けなくなり、とうとうこの世を去ってしまいます。金銀財宝は誰にも知られることなく今もどこかで眠っているそうな。

月日は流れ、近くの寺から「財宝の御声なりけり小鹿坂の調べに通う黄金の紫陽花 五右衛門」という古い書物が発見されました。
ちょうどその時、神の手を持つという修験者が現れて「これは、黄金の紫陽花が咲く下に財宝が眠っている。」と解読しました。
それを聞いた村人たちは、道をつくって長尾根の山を切り開き、紫陽花の種をまきました。
こうして、秩父ミューズパークは花咲く楽園となったのです。

あれから数百年…。
黄金色に輝く紫陽花の花を僕たちはまだ知らない。

クリックすると元のサイズで表示します


ふーむ。(ーヘー;)連想・空想の時間おしまい。

アレ!(“▽”*)

撮影日2017年7月1日




今日もアウトドアブログのアイコンをポチッと応援ありがとうございます。★(^○^)/
↓↓↓

にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村
9




AutoPage最新お知らせ