2017/8/14 | 投稿者: クロちゃん

吹割の滝は群馬県沼田市にある滝です。
尾瀬方面に行く時の通り道で観光名所となっていますが、いつも素通りしています。
今回は無情の雨に山を諦めて、立ち寄ることになりました。これって、恵みの雨でしょうか。
無料の滝の駅に車を止めて散策します。

直虎 「今日は雨か。おぬしはどこまでいくのじゃ?」
かしら「竜宮の姫に逢いに行きまさぁ。」
直虎 「竜宮?ここは吹割の滝ではないか。」
かしら「竜宮の姫の伝説があるんでさぁ。」
直虎 「そうか、ならばわれも、その伝説とやらを見に行く。」

こうして、雨降る中、傘の花を咲かせて歩き始めたのでした。
竜宮の姫の伝説って何?

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直虎 「こ、これはなんじゃ!恐ろしい顔をしておるではないか。」
かしら「般若岩でさ。ここには奇岩がゴロゴロしてますわ。」
直虎 「観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時…。」(-∧-;)
かしら「……。」
直虎 「わ、われは尼小僧じゃからな。奇岩(きがん)に手を合わせると、祈願(きがん)になるのじゃ。」

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直虎 「こ、これはなんじゃ!恐ろしい顔をしておるではないか。」
かしら「これはただの奇岩でさぁ。宇宙人にもみえるわ。」
直虎 「宇宙人?宇宙人とはなんじゃ。おぬしは見たことがあるのか。」
かしら「あっしは龍雲丸ですぜ。」( ̄^ ̄)当然でしょ。
直虎 「そうか。われは竜宮小僧じゃ。」(*^^)v嘘つきは泥棒の始まり。

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直虎 「こ、これはなんじゃ!恐ろしい光景ではではないか。」
かしら「ここが吹割の滝、竜宮の姫の伝説がある場所でさぁ。」

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その先、浮島橋を渡り、浮島観音堂から対岸に渡り、グルリ一周の散策をしました。
対岸は詩のこみちと呼ばれ、たくさんの歌碑が並んでいます。
第一観爆台から吹割の滝を眺めます。
そうして…。

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直虎 「一度しか言わぬ。そして一度聞いたら忘れてほしい。約束してくれるか。」
かしら「なんだ。もっと色っぽい話かと期待しておったのですが。」
直虎 「われも逃げずにおぬしの言葉を考えた。おぬしも受け止めるのが人の道ではないのか!」
かしら「絵図の示すところには竜宮の姫はいませんでしたわ。」

この会話の真相は?(続きを読むと解明しそう…か?)


『昔むかし、その昔、(どんだけ昔なんだー。\(`o’”))上州のある村に直助という働き者の百姓の男が住んでいました。
村では秋祭りの際に、各家が持ち回りで宴会をする事になっていました。
当番制ね。φ(..)メモメモ

今年はこの男の家の番でしたが、宴会用のお椀やお膳が無いので悩んでいました。
(-_-)ゞテレビもねぇ ラジオもねぇ 自動車もそれほど走ってねぇ ピアノもねぇ バーもねぇ おまわり毎日ぐーるぐる 朝起ぎで 牛連れで 二時間ちょっとの散歩道 電話もねぇ ガスもねぇ バスは一日一度来る 俺らこんな村いやだ 俺らこんな村いやだ ー。

昔むかし、その昔にテレビやラジオがある訳ないだろー。\(`o’”) コラーッ

それを見かねた吹割の滝つぼの底にある竜宮の優しい姫が出てきて「お椀やお膳を必要な数だけ貸してあげましょう。しかし、テレビやラジオはありません。」と言ってくれた。
直助は竜宮の優しい姫から借りたお椀やお膳のおかげで、宴会も無事に済ませることができました。
宴会のあと、いざお椀やお膳を返す時になって、直助は「一つだけなら良いだろう」という気に
なって、(これを「出来心」「魔が差す」という)お椀を納戸に隠してしまいました。

誰がチクったのか、それを知って怒った竜宮の優しい姫は直助の家を焼いてしまいました。しかし、納戸の中のお椀だけは傷一つなく焼けずに残り、その後は誰が何と言おうと竜宮の優しい姫は何も貸してくれなくなりました。
今でもこのお椀は、この村に残っているそうです。おしまい。』


直虎 「恩を仇で返すということじゃな。」
かしら「追い詰められれば人は盗む。百姓に生まれようが、武家に生まれようが、人とはそういうものじゃ。」
直虎 「おぬしに言われ、確かに直助は泥棒かもしれぬと思うた。じゃが、われはそれを認めるのは御免じゃ。ならば、泥棒といわれぬ行いをするしかないではないか。」

この会話の真相は、さっぱりわからん。(-_-)ゞ

クロちゃん劇場「真夏の伝説・夢物語」でした。

散策日2017年7月23日




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