2017/11/18 | 投稿者: クロちゃん

秩父の武甲山の人気ってなんだろう。山頂から展望はあるが、登山口からひたすら植林の道を歩いて、大杉の広場で一休みして、またひたすら歩いて武甲山の山頂である。

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標高差は約800メートル、決して楽なコースではない。
しかし…。
山から戻ると駐車場は満員御礼、駐車場に止められない車の路駐が延々と続いていた。
武甲山の人気ってなんだろう。

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そういう私も、行く山が思いつかないと武甲山に向かってしまう。(-_-)ゞ
天邪鬼の私は普通の人とは違う行動で山に向かうのだが…。
武甲山は素直に表参道を歩いてしまう。
表参道は横瀬町側と勝手に呼んでいる。
裏街道は浦山口からでしょう。「人生裏街道」(^○^)/
裏街道のこのコースも好きだが、何故か普通に表の駐車場に車を走らせる。

丁目石を数えながら、先ずはステコンの道をうつむきながら静かに歩く。単調なこの道は結構きつい。
途中で持山寺跡からシラジクボに続く道を分けるが素直に表参道を進もう。

持山寺跡への道は、春にはヒトリシズカの群生となる。
シラジクボから武甲山への急登は、かつてニリンソウが群生していたが、今は寂しい光景となっている。
そんなことを思い浮かべながら歩みを進めると、ようやく山道の入口となった。
2週続けての台風に洗われた小滝が綺麗でカメラを向けて一休みとする。

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杉の植林の道であるが、道が山道となるとなぜかうれしい。
水を得た魚のように足取りも軽くなる。
不動滝も水量が多くてまたカメラを向けて一休み。

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九十九折りの道をのんびり、ゆっくりと歩いて行く。
やがて、その昔、カミナリの標的になったのであろうか、立ち枯れ樹が現れる。
いつの間にか祀られて神になったようだ。

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その先すぐに大杉の広場である。
標高はちょうど1000メートルだ。武甲山の標高は1304メートルなので、あと…。
(-_-)ゞえーと。

ここも休憩に良い場所です。
もちろん、大杉の広場で休憩がおおすぎとなる。

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本日は紅葉も期待して来たのだが、大杉まではまだ紅葉に早すぎで、山頂直下のトイレのある神社周辺は落葉に変わっていた。
トイレは女性用だけ使用可能で男性用は閉鎖されていた。
男は黙ってトイレの建物の奥へ行こう。(*^^*)

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武甲山の御嶽神社は男神で、もうすぐ秩父神社の妙見様と1年に一度のデートの日がやってくる。人はこれを祝い、秩父夜祭りと呼ぶ。(12月3日)
そして、番人はオオカミである。
遠い昔、オオカミが群れをなしていたのだろうか。

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山頂の展望台には誰もいなかった。
そう、普通の人とはちょっと違う行動の私の場合、山頂独占の時間が多い。
すぐに2人ほど来たが、コーヒーを煎れている間に誰もいなくなった。
展望台から景色を眺める。

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秩父の街が箱庭のように見えた。
こんな時間が好きだ。

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武甲山の人気ってなんだろう。
日本二百名山の武甲山、身を削られて、人々に役立っている。
開発が進んで、近い将来に登れなくなってしまうのだろうか。
静かな時間を過ごして、山頂を後にした。

さて、これからどうしよう。

山歩日2017年11月3日




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