西吾妻山は百名山
2013/8/22 | 投稿者: クロちゃん
人形石からは西吾妻山の魅力を感じる景色が待っていました。

「白布温泉から歩く西吾妻山(人形石まで)」の続きです。
緑の中に続く木道、お花畑と爽やかな風の中です。

このコース、ミヤマリンドウがいっぱいでした。他にも花がたくさん咲いていましたが、画像容量の都合でカットー!

咽喉が渇いた頃に「大凹の水場」が現れガブガブ飲み♪

この水、最高の山の恵みです。o(*^▽^*)o~♪
空になったペットボトルにも水補給して先に進みました。
池が現れるとカメラを向けて立ち止まり…。

梵天岩で一休み。

続いて現れたのが、天狗岩の吾妻神社です。

石でしっかりとガードされていました。

そして、吾妻連峰最高峰の山頂です。

山頂は樹林帯の中にあって、単なる通過点にも感じましたが、しっかり証拠写真を撮っていただきました。
さあて、では下山しましょう。
下山は「若女平(わかめだいら)コース」を選びました。
西吾妻小屋に向かって行きます。

そうしてここで、私のいつもの悪い癖が出てしまいました。
高層湿原の景色を眺めて…。

はい、下ります。ε=ε=ε=( ^o^)/
ところが、この道、まったく違う道でした。
しばらく下って行って、前方に山が見えた時に「あれ?」と気付いたのです。

かなり下った地点だったので登り返しがきつい…。ロス時間30分以上だったでしょう。
「余は『若い女の平』を所望じゃ。」で、へぇへぇしながら戻りました。
もっと早く地図で確認すれば良かったー。(^^ ; ^^)
若女平コースは、「これって百名山の登山道?」と感じる道でした。
笹が道を塞ぎ、段差のある岩が重なる急坂な道が延々と続きました。
得意の「天狗の舞い」を封印されたような荒れた道です。
ようやくホッとする道になる頃、小和清水という水場に着きました。

ほとんど水が底を尽きかけていただけに、此処の水場は嬉しかったー。
ガブガブガブ…。
美味しいのは美味しいのですが、個人的な感想としては、「大凹の水場」のほうが美味しいと感じました。
この先、道が平坦となってズンズン進んで、最後に笹藪攻撃の道を下ると若女平コースの登山口でした。

下りが長かったなぁ。
駐車場に戻る道で、空から「お疲れ様〜。」のシャワーを浴びながら西吾妻山の山歩きが終わりました。
朝のスタート5時20分、帰って来たのが15時10分。
ロスタイム、休憩時間を含めて約10時間の山旅でした。
西吾妻山は百名山、その雰囲気を存分に味わいました。
歩いた感想は「ちかれ旅〜。」
この山は、ロープウェイとリフトで登るのが正解と思った。
山歩日2013年8月5日
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このコース、ミヤマリンドウがいっぱいでした。他にも花がたくさん咲いていましたが、画像容量の都合でカットー!

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池が現れるとカメラを向けて立ち止まり…。

梵天岩で一休み。

続いて現れたのが、天狗岩の吾妻神社です。

石でしっかりとガードされていました。

そして、吾妻連峰最高峰の山頂です。

山頂は樹林帯の中にあって、単なる通過点にも感じましたが、しっかり証拠写真を撮っていただきました。
さあて、では下山しましょう。
下山は「若女平(わかめだいら)コース」を選びました。
西吾妻小屋に向かって行きます。

そうしてここで、私のいつもの悪い癖が出てしまいました。
高層湿原の景色を眺めて…。

はい、下ります。ε=ε=ε=( ^o^)/
ところが、この道、まったく違う道でした。
しばらく下って行って、前方に山が見えた時に「あれ?」と気付いたのです。

かなり下った地点だったので登り返しがきつい…。ロス時間30分以上だったでしょう。
「余は『若い女の平』を所望じゃ。」で、へぇへぇしながら戻りました。
もっと早く地図で確認すれば良かったー。(^^ ; ^^)
若女平コースは、「これって百名山の登山道?」と感じる道でした。
笹が道を塞ぎ、段差のある岩が重なる急坂な道が延々と続きました。
得意の「天狗の舞い」を封印されたような荒れた道です。
ようやくホッとする道になる頃、小和清水という水場に着きました。

ほとんど水が底を尽きかけていただけに、此処の水場は嬉しかったー。
ガブガブガブ…。
美味しいのは美味しいのですが、個人的な感想としては、「大凹の水場」のほうが美味しいと感じました。
この先、道が平坦となってズンズン進んで、最後に笹藪攻撃の道を下ると若女平コースの登山口でした。

下りが長かったなぁ。
駐車場に戻る道で、空から「お疲れ様〜。」のシャワーを浴びながら西吾妻山の山歩きが終わりました。
朝のスタート5時20分、帰って来たのが15時10分。
ロスタイム、休憩時間を含めて約10時間の山旅でした。
西吾妻山は百名山、その雰囲気を存分に味わいました。
歩いた感想は「ちかれ旅〜。」
この山は、ロープウェイとリフトで登るのが正解と思った。
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