心に沁みるラーメン店

2018/8/15 | 投稿者: クロちゃん

夕食の時間には少し早い時間帯、私は生ビール大ジョッキを片手に店の片隅に座っていた。
この時間帯、まだ店の中は閑散としていた。
普通の人と少し違う行動をする私にはお似合いの環境である。
生大が半分くらいになった頃、ふと外を見ると自転車に乗った小学生3人が店先に駆け付けた。
おや?最近の小学生は子供たちだけでラーメン食いに来るのか。
そう思ったが、実は違った。
店の入口で店員さんに何やら交渉している。
なんだろう?

元気よく店内に入って来た子供たち。
どうやら祭りで買ったやきそばを店内で食べさせて欲しいと願ったようだ。
外は暑いからエアコンのある涼しい店内で食べたい気持ちになっていたようだ。
賢い!
「どうぞ。」と、なんの躊躇いもなく招き入れるこのお店もスゴイ!

子供たちは私の座っているテーブルの隣の席に座って、祭りで買ったやきそばを取り出している。
「あっ、俺、水を忘れた。」大きな声が聞こえた。
「水でいい?」すかさず店員さんは3人分のコップに水を入れて差し出した。
「ありがとうございます!」子供たちも元気に大きな声でお礼を言っている。

なんとも微笑ましい光景に、前の席に座っている女房と顔を見合わせクスっと笑った。
テーブルの上に食べ残しのギョーザ3個があった。
女房は私に目で合図しながら子供たちに差し入れた。
「ありがとうございます!」子供たちも元気に大きな声でお礼を言っている。
ペロっと食べて空いた皿が帰って来た。

またも、なんとも微笑ましい光景に、前の席に座っている女房と顔を見合わせクスっと笑った。

そのうち、「水をお代わり良いですか。」のリクエストに店員さんはニコニコしながらコップに水を注いでいる。
さすがに子供たちも気になったのか「これ、お金かかりますか?」と尋ねている。
「タダよ。」店員さんはニッコリしながら返事をした。

やきそばを食べ終わると、感心なことにコップを返却の場所まで持っていき「ありがとうございました。」とお礼を言って外に出て行った。
私には、爽やかな一陣の風に感じた時間だった。

生ビールからショーチューを飲み、仕上げのラーメンを食べる頃になると店内は混雑してきた。
ほぼ満員御礼の状態の中、久しぶりにほのぼのした気持ちで外に出た。
駐車場も満車状態だった。

ここは小鹿野町下小鹿野にある「どさん子小鹿野店」です。

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美味しいのはラーメンだけじゃない。酒を飲むつまみ類も美味しい。
定食もやっている。
そして、何よりあったかい雰囲気が人気の秘訣でしょう。
これが本当の(良い意味で裏も表もない)「おもてなしの心」なのかもしれない。
このお店、人情味あふれるとってもとってもお勧めの西秩父の名店です。
近くに来たら寄って欲しい。
でも、時間帯によっては満席で入れないこともありますよ。

西秩父・小鹿野町での出来事でした。
酔っ払って書いているのでイマイチ感動が表現できないことはご容赦ください。
(私のブログはいつも予約投稿)



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