柳小屋U

2019/1/13 | 投稿者: クロちゃん

2005年6月18日(土)〜19日(日)
コースタイム
夕暮キャンプ場4:00…5:05赤沢谷出会(朝食)5:15…5:35水場5:40…6:05ピーク6:15… 7:00金山沢下降口7:15…8:30柳小屋
(帰路)柳小屋10:00…10:30水場10:40…11:10金山沢下降口(昼食)11:20…11:50ピーク11:55…12:25赤沢谷出会12:30…13:30夕暮キャンプ場

喘ぎ、苦しみ、ヘトヘトになって辿り着いた柳小屋であった。体力の衰えを感じさせる釣行となった。日常生活の中の「食べすぎ、飲みすぎ、太りすぎ」がモロに出た。往路に4時間半もかかってしまった。その昔、往路を3時間弱で走破した体力、気力は陰を潜めてしまった。柳小屋に到着した時は、流れる汗で全身びしょ濡れ状態であった。誰もいない柳小屋の前の淵に素っ裸になって飛び込む。非常に冷たいがいい気分。

体力の衰え……。老化現象か?
思い当たる節はある。頭髪は元より、ヒゲ、鼻毛、腕に生える毛までが白さを増した。何と、○○○の毛まで白いものが……。
近眼で眼鏡をかけているが、近眼の度が進まなくなった。いや、逆に見えるようになった。老眼が始まっているのか……。
前の晩の酒が翌日残るようになった。物覚えも悪くなった。
健康診断でも異常はまったく無く、医者にかからない歴、連続7年めの記録を更新中で、歯医者なんて30年近くも行った事の無い超健康優良児の俺が老化が進んでいるようだ。

 さて、釣りだ。
今年は不思議なくらい好調である。
柳小屋周辺から釣り始めて真の沢にちょっと入った地点までで二桁の釣果。釣ってはリリースを繰り返し、7〜8尾までは数を数えていたが面倒になりやめた。と言うより数が解らなくなった。ついでに釣るのも面倒になり釣りも止めた。これも老化か……?
最大25cmで尺物の顔は拝めなかったが、2尾だけキープして柳小屋に戻る。

まだ昼前である。着替えをしてのんびりとして昼食とする。岩魚の皮を剥ぎ刺身として、ビールを飲みながらコンビ二で買ったおにぎりをチャーハンとした。コンビ二のおにぎりをそのまま食しても旨いが、チャーハンにすると更に旨い。満腹となったところで気持ちよく昼寝した。

ウスヒラタケ発見
クリックすると元のサイズで表示します


秩父岩魚は健在だ
クリックすると元のサイズで表示します


最大25cmの岩魚
クリックすると元のサイズで表示します


真の沢と股の沢合流地点
クリックすると元のサイズで表示します


昼のチャーハン
クリックすると元のサイズで表示します


股の沢林道に続く軌道跡
クリックすると元のサイズで表示します


外の物音に目を覚ますと、後続の沢登りグループ4名が到着。話を聞けば、毛木平から十文字峠を経てここへやってきたそうだ。明日は股の沢を遡行して十文字峠から毛木平へ帰る予定とのこと。

「十文字峠のシャクナゲはどうでした?」
「期待して来たけど、がっかりでした」(シャクナゲの時期には遅かったらしい。)
「6月4日に行きましたが満開で凄く綺麗でしたヨ!」
「そうですか……。」

しかし、あまり会話も進まないのでこちらも無口となった。
4人組は小屋前のベンチを独占して夕食準備を始めた。仕方がないので俺は小屋の中で夕食準備とする。量は少ないが、途中で見つけた「ウスヒラタケ」とバラ肉、玉ねぎで一品。パスタを茹でて一品。キュウリの漬物一品。更に100円チーズをつまみに酒を飲む。今日の疲れが癒されていく至福の時間を過ごした。

7時頃、4名が小屋の中に入って来たと思ったらすぐ寝た。まだ飲み足らないような気もしたが、傍で飲んでちゃ悪いと気を使い、カレーうどんで腹を満たし、俺もシェラフに潜り込んだ。「やっぱり単独の泊りは寂しいな」と思った。

翌朝、5時起床。目覚めのコーヒーを沸かし、顔を洗って朝食準備する。今度は、4人組が小屋の中で朝食としていたので遠慮した俺は小屋前のベンチに陣取る。飯を炊きながら朝酒とする。つまみは夕べの残り物とキャベツ入り玉子焼き。ほろ酔い気分となってきたところで4人組が出発準備で外へ出てきた。

「川又からどの位で来られますか?」
「登山道は荒れてませんか?」
「この小屋は綺麗で快適でした」

予期せぬ向こうからの問いかけに正直戸惑った。妙に卑屈になっていたのは俺のほうだったとその時感じた。これも老化か……。

「お気をつけて……」

俺は笑顔で4人組を見送った。そういえば、昨日から初めての笑顔だったかもしれない。



山釣りの自慢の道具

10年以上愛用しているガスコンロ。
これで、ごはん炊いて、天ぷら揚げて、
オカズ作って、たいへん重宝している。
クリックすると元のサイズで表示します


単なるベニヤ板。まな板として使用している。
ホームセンターで1枚180円のベニヤ板を買って
きて適当な大きさに切断している。従ってこれは
90円くらいの安価品。
クリックすると元のサイズで表示します


渓の調理から食事まで便利品。100円ショップで購入。
クリックすると元のサイズで表示します


酒類はエバーポリタンに入れて持参。
丈夫で長持ちがよい。
クリックすると元のサイズで表示します


葬式で付いてきた日本酒のペットボトル。
油を入れてます。
クリックすると元のサイズで表示します


1000円程度のナイフだが、切れ味抜群。
5年以上使用しているが錆びないところがよい。
クリックすると元のサイズで表示します


二重構造のコップ。15年以上の愛用品。
クリックすると元のサイズで表示します


しゃもじとフライパン。炒め物はまかせて!
クリックすると元のサイズで表示します


タマゴケース。
ただし、MS以上のタマゴは入らない。
クリックすると元のサイズで表示します


木製のお椀とチタン製の食器。丈夫さが利点。
クリックすると元のサイズで表示します


いつも持参している調味料とお玉。
渓の料理人の必携品。
クリックすると元のサイズで表示します


ホットン社のビリーカン。
今は製造されていない。従って手に入らない。ガスでも焚き火でも使える。(写真はテフロン加工品)
大中小の2セット持ってる(決して手放せない自慢の道具)
クリックすると元のサイズで表示します



過去の記録ですが、このブログにできるだけホームページ「山遊びの貯金箱」の記事を移行して残そう作戦敢行中




今日もアウトドアブログのアイコンをポチッと応援ありがとうございます。★(^○^)/
↓↓↓

にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村
1
タグ: 山釣り 奥秩父 岩魚



トラックバックURL

トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ




AutoPage最新お知らせ