紅葉に咲くツツジの花

2007/11/14 | 投稿者: クロちゃん

両神あずまや山は幾つもコースがあるが、今回は「ツツジ新道」を辿った。
たぶん、このコースが一番ハードな道でしょう。

岩場の鎖場を過ぎて、目の前に現れたものは…。
何を勘違いしたのか、それとも春に咲きそびれたのか、ツツジの花でした。
しかも、満開の状態です。
「さすがは花の山だ。」変に感心してカメラを構えた。
紅葉をバックにツツジの構図は面白いと思った。
が、しかし、肝心の赤い紅葉がない。あ、でも赤だと保護色で目立たなくなるか…。

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先に進もう。
アップダウンの痩せ尾根は続いた。奥秩父の山並みが見えたり隠れたりする中をひたすら辿った。
やがて、見覚えのある場所に出た。
薬師堂コースとの分岐である。
帰りは薬師堂コースを無難に降ろうと決めて山頂を目指した。
山頂までは一投足である。鎖が設置されているが、特に鎖に頼ることもない。
いや、もう鎖は掴みたくなかった。
私の手のひらは鎖の錆びで汚れていた。
白魚のような?白い手が茶色に犯されていた。

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山頂は、当然ながら誰もいない。
雲の合間に恥ずかしそうに顔を出す両神山と二子山の眺望を独占した。
直ぐ下のベンチに腰を降ろして早い昼食とする。

お湯を沸かして、カップ麺を作っているとき、ふと目にして…。
「びっくり、驚き、おったまげただよ。」

カップ麺は「69円」であった。
コンビニでは150円で売っているカップ麺である。
製造年月日、異常なし。味は申し分なし。
普段買物するとき、値段に無頓着な私はすごく得した気分であった。

こうして、いつの間にか晴れ間がのぞいて、いつの間にかポツポツと来て、周りの景色が隠れて行く中を足早に両神温泉へと向かったのでした。

下山の途中に、一人だけ、これから登るというおじさんに逢った。
普段は寡黙な私であるが…。(人見知りで寡黙な静かな男です。ホントですよ。)
ここまでずっと沈黙していた私はニコニコしながら声をかけました。
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