2009/5/4 | 投稿者: クロちゃん

ここ数年、ゴールデンウィークは上州の渓に向かっている。今年も行くことができた。
釣り人の間ではちょっと人気の沢がある。
そして、一番の魅力を感じるのが“大ゼンの滝”である。

クリックすると元のサイズで表示します


薄い踏み跡を辿って泙川本流に降りる。そこは自分達が勝手に命名した通称「広河原」で、野球場ができるくらいの空間が広がる。
対岸に沢筋が見える。本流は水量次第で渡渉の難易度が異なる。水量如何ではスクラム渡渉が有効な場所だ。水の流れは速くて重い。
今回は浅瀬を難なく渡った。今年は積雪が少なかったので雪代は少ないようだ。
竿を出すポイントは皆無の広い河原歩きが始まる。

クリックすると元のサイズで表示します


やがて、小滝が現れ魅力ある渓相となる。

クリックすると元のサイズで表示します


小滝を3つほど超えると迫力のある8メートル滝だ。ここは左岸に残置ロープがあって沢慣れた人間なら楽々と登ることができる。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します


ここからほんの少し先にダイナミックな顔をした大ゼンの滝が立ちはだかる。
滝の上には腰くらいの深さの滝壺を渡って左岸から登る。

滝を見上げて…。
「寒いからよすべぇ。」「早く戻っていっぺぇやるべぇ。」で釣りは終わった。
もう何年も滝上の岩魚の楽園に行っていない。
夏に再び挑戦してみようか。

滝は登るのは良いが帰りの下りに恐怖心がある。年とともに臆病になった自分に果たして行って戻れるだろうか。
大ゼンの滝を前に不安と期待が膨らんだ。

クリックすると元のサイズで表示します

↓ポチッと応援お願いいたします。m(__)m

ブログセンター
2

2009/5/3 | 投稿者: クロちゃん

それは突然やってきました。どうすることもできませんでした。
悔しい!

「この木なんの木」でルンルンと撮影して、テントを張って昼の宴をした後でした。初夏を感じる風が酔っぱらいに睡魔を誘います。

クリックすると元のサイズで表示します

この日はゴールデンウィークでありながらとても静かな場所でした。
過去、この場所で釣り人の姿がこれほど少ないことはありませんでした。
何かがおかしい。

心配した渋滞にも見舞われず、至極順調に快適に目的地に到着したのでした。
何かあまりに順調すぎて気が抜けてしまいそうでした。
何かがおかしい。

そんな時、渓の魔物は忍び寄って来ます。
渓遊びは岩魚達にそっぽを向かれ、期待した山菜はどこにも見当たらず、それでもルンルン、グビグビと飲んで高いびきでした。

そうして、目覚めたとき、それは突然やってきました。
「新緑がきれいだなぁ。」コンデジを取り出しました。
スィッチを入れると…。
「あれ?」

再びあの忌々しい現象が現れたのでした。
「ウィーン、ウィーン」の後、「電源を入れなおしてください。」のメッセージが表示されました。
何度やっても同じです。

思い出しました。
数年前、同じ季節の同じこの場所でkeykunのコンデジが故障したのでした。
私自身は3年ほど前に違う渓でコンデジの突然の故障を経験しています。

水に濡らしたとかではありません。何かがおかしい。
「キショー、こうなったら飲んでやる!」突然の渓のアクシデントに卑劣な言葉を吐き捨てるのでした。

あまりに順風満帆だった渓遊びに渓の魔物が嫉妬したのでしょうか。
この後の画像は、もちろんありません。\(_ _)

クリックすると元のサイズで表示します


↓ポチッと応援お願いいたします。m(__)m

ブログセンター アクシデント

2

2009/4/13 | 投稿者: クロちゃん

土曜日、釣り人ラッシュとなる週末です。少なくとも一昨年まではそうでした。
昨年は、ほとんど釣行していませんので昨年の状況は不明です。
そんな中で、奥秩父にあって中津川は特に釣り人の多い河川です。そう思っていました。
なので、近年足を踏み入れない流域でありました。

ふと、そんな激戦区が頭に過ぎりました。久しぶりに中津川が頭に浮かびました。
昔に入れ食い状態で美味しい思いをした支流の広河原沢に向いました。
朝6時に秩父発です。

keykunの家に向う途中に道草を思いつきました。「芝桜を見学して行こう。」2人の意見は一致しました。
この時点ですでに釣りはどうでも良くなっていました。
自分自身も異変です。
昔なら朝暗いうちから勇んで出かけたのにずいぶん大人になったものです。
これを老化現象とも言いましょうか。(^^ゞ

堰堤下で「鮭の顔」を釣り落としたkeykun
クリックすると元のサイズで表示します


中津川沿いの道路を車は走ります。入渓地点にはたくさんの車が止まっているでしょう。
そう思いながら車を運転しました。
ところが…。
まったく車の姿がありません。
「もしかして今シーズンは禁漁?」そんな心配も過ぎりました。

中津川本流で良型が釣れたポイント地点に差し掛かりました。ここでようやく釣り人らしき車を発見して正直ホッとしました。
鉱山の先の六助沢出会い手前に車を置こうと考えていました。先行者がいても構いません。
そう思っていましたが、やはり車は1台もありませんでした。
「しめしめ」内心ほくそ笑んで渓を覗くと…。
「ガーン!」とても竿を出せるような状況ではありませんでした。
『春の小川はさらさらゆくよ♪』水の流れが極端にないのです。

「中津川本流に行きましょう。」すぐにUターンしました。私は雰囲気で釣りをするのです。趣のない場所は敬遠します。

本流も極端にポイントが少なかった。深みのあるポイントを形成しているのは堰堤下くらいでしょうか。
鎌倉沢の出会いを過ぎて、「鎌倉沢に入ってみましょう。」また変更です。

鎌倉沢最初の滝
クリックすると元のサイズで表示します


そして、鎌倉沢では竿を出すことなく高いびきでゴロリとする2人の姿がそこにありました。
この姿を見た人は青ざめて思ったでしょう。
「奥秩父の異変だ。」初夏を思わせる暑さに異変奇人の姿は見苦しいものに映ったでしょう。

幸いにして人目につかない場所でした。

天ぷらの宴
クリックすると元のサイズで表示します


↓ポチッと応援お願いいたします。m(__)m

ブログランキング 奥秩父の編
0




AutoPage最新お知らせ