赤犬「
悪は滅びる運命にあったのだ!!!」
待子「おや? 今日は悪犬モードではないようだが・・・ツアー京都で何かあったのか?」
赤犬「・・・まあ、まずはツアー京都で起こった事をざっと書いていこうか」
グランプリツアー京都
使用デッキ「赤緑黒フルーツブラスター ver悪犬」
一回戦 白緑迷い家ビート ○○
6P
二回戦 黒単時計 ○×
9P
三回戦 青黒流氷(サイド後タッチ白) ○○
15P
悪犬プレイング全開で絶好調。
悪犬「フハハハハ! こりゃ賞金五千円どころか、個別賞金も狙えるんじゃないの?
今日はいい日だ。フハハハハハハ!」
調子に乗りまくる悪犬。
しかし、
そうは問屋が卸さなかった!!!
四回戦 赤緑タッチ青コロリー ××
15P
五回戦 赤青歌劇場ドレイク ××
15P
賞金決定ラウンド進出ならず
悪犬「ば、バカな! 三回戦終わっても15P、五回戦終わっても15Pだと!?
俺の四回戦と五回戦はどこにいった!? キングクリムゾンで飛ばされたとでもいうのか!?」
納得できない悪犬は、京都勢のとむさんにフリーを挑む。しかし、
プレイングが完全に赤犬に戻ってて惨敗。
悪犬「
ば、バカなあぁぁぁぁ!!!(悪犬浄化)」
赤犬「というわけなのさ。デッキもレポートもこのブログには
求められてないと思ったから省略したけど、やっぱり上位卓の壁の分厚さを思い知った感じかな。
デッキ自体はそんなに悪くなかったと思うんだけど、プレイングが追いついてなかったと思う。オールドタイプがニュータイプ専用機に乗ってる感じ?」
待子「まあ、いくら悪犬モードになったとしても所詮、
元は赤犬だからな。1000のパワーが1001になったって勝てるわけない」
赤犬「お前、さりげにヒドイ事言ってない?・・・まあ、事実だけど。
もっと練習しないとダメだって事だね」
待子「・・・そういえばお前、何か大事なことを忘れてるんじゃないか?(ガルルルル)」
赤犬「え? いや特に思い出せないけど。なんでそんな敵意剥き出し・・・」
待子「
よくも今まで散々ボコってくれたなあぁぁぁぁぁぁぁ!!!(ガブッ)」
赤犬「い、いや、それは僕じゃなくて悪犬・・・ギイィィィエエエェェェアアァァァァ!!!(死亡寸前)」

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