赤犬「そろそろディメンションゼロの話題に触れないと『ここはディメンションゼロのブログです』って言い張れなくなるような気がしてきました。
・・・そこのキミ、『もう手遅れなんじゃ?』って思っただろ?
僕もそう思う」
待子「そう思うならちゃんと更新しろ!(ガルルルル)
とりあえず、今は年明けにあるフューチャーマッチに向けたデッキ作りか?」
赤犬「そだね〜。
ファーストセンチュリー禁止って事は実質『セカンド限定+サードセンチュリー』なわけで、セカンド限定で活躍したデッキが多いと予想される。
というかぶっちゃけ、ハウス・オブ・ヘルが大量発生するんじゃね?」
待子「確かにセカンド限定予選などではヘルを使用したビートダウンが多いような気がしたな。
どのみち、コントロールを支えていたステルスとドライバーが消えるんだからビート寄りのメタになるんじゃないか?」
赤犬「そうかもね。それを踏まえて、僕はあるカードが強いんじゃないかと睨んでるんだ。
それはズバリ、『フレアウイングドラゴン』だ!」
待子「あー・・・どんな奴だっけ?」
赤犬「簡単に説明すると、スクエアに置かれる度に『同じエリアの対象ユニットに2000ダメージ』と『墓地のカードを一枚除外』の効果を誘発する4コストドラゴンだよ。
対ビートダウン能力と対コントロール能力を同時に備ているコイツって、歌って踊れるユニットじゃね?
今まではステルススナイパーの影に隠れてたけど、ファーストセンチュリーが落ちた後はコイツが活躍するに違いない!」
待子「う〜ん、そのころには別の壊れユニットが出てるような気がしないでもないが・・・(汗)
で、フューチャーマッチにソイツを使うのはいいとしても、赤だとハウス・オブ・ヘルが辛くないか?」
赤犬「そうなんだよね。
じゃあ仕方ないから赤黒にして除去を入れようかな。合成種族も出て色エネ確保もしやすいし。
アタッカーは誰にしようかなぁ? ダルキングとか、仮面童子とか・・・あ! 黒にいい奴がいたじゃん!
ハウス・オブ・ヘル!」
待子「結局お前もヘル使うんかいィーーー!!!(ガブッ)」
赤犬「だって強いんだも〜ん!(流血)」

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