一度書いた記事をいじるのは面倒なので(苦笑)、2つ目にします。
前回の記事を読んだ人の中には、何でまたこんな駅を、と思った方もいるでしょうが(←いつもそう思ってるよ、という声が聞こえてきた気もしつつ・苦笑)・・・この駅、いわゆる“秘境駅”とよばれていて、まぁ何といいますか、鉄道以外では徒歩でしか辿り着けないというわけで(前の記事の地形図を参照)。この駅の場合は、それ以外にスイッチバックというアトラクション?がついてたりするのが特徴でしょうか。まぁ要するに、ちょっと変わった駅ということです。
さて、せっかくの駅なので、やはり列車の写真がないと恰好がつかない(し、つまらない)気がするので、適当に貼っていきます。
下り、宿毛行きの南風。
上り、岡山行きの南風。
駅の踏切や駅舎の掲示には、通過列車の時刻が書いてあるんですが、そうはいっても突然来るというのは間違いなく、結局のところ写真が微妙ですね(苦笑)。
さてさて、僕が列車から降りてから1時間後、次に乗る阿波池田行きの列車がやってきました。琴平方面へ戻る列車に乗ろうとすると、さらに3時間(計4時間)待つ必要があったので、そりゃいくらなんでもあんまりですからねぇ(苦笑)。
一旦、側線に入ります。一両なのに、どうしてこんなに遠くまで入るんでしょうかねぇ・・・?
そして、バックで入線します。運転手さんが、窓から後方確認をしつつ下がってきているのがわかります。
そんなわけで、この列車はワンマンではなかったので、坪尻の名前が印刷された整理券をゲットすることはできませんでした(苦笑)。ちなみにワンマン列車は、上り(琴平行き)は4本全て、下り(阿波池田方面)は朝の1本と夕方3本だそうです。ご参考までに。