へっぽこ模型パート２

仮組みすると主翼側が少し落ち込むので、スペーサーを
カマシて調整、「十の字」になりました。
ライン吹きの後基本塗装。
脚柱の出っ張りは組み説図にもあるからピン痕ではない
だろうと思いましたが、ネットの画像確認ではそんな物
は見当たらんからカットします。
逆にライトやステーを見つけてしまったので追加します。

胴体の接着と合わせ目にパテです。
インテークが抜けていないのでくり抜き。
あんまり進んでないな・・・。

基本形がダガーと一緒なので、作り方も一緒になりますね。
凸を凹に彫り直してヒケをパテ埋めするのは、このキットに
限らず全部一緒ですけど(笑)



１枚目は掘ったラインの確認用に墨を入れてますが、久しぶりに
テレピン油を使ってみました。タミヤの墨入れ塗料よりずっと
走りはええですね。

デルタダガー完成とします。
デカールをデルタダートから流用、年代が一緒ではないから
厳密には架空機になりますが、完成を優先させました。





ついでにデルタダートをはじめます。国籍マークを使って
しまったので、もう１箱買いました(苦笑)
※デカールだけ買えばええんですが１枚1,000円、キットが
税込み990円なんですな。ただしどこかでデカールを調達
せんことにはまたマーキング無しの機体になっちゃう。

アオシマ双発小隊から、飛竜完成です。
電探を0.9ミリプラ棒に0.3ミリステンレス線を通して作成。
航法灯は伸ばし透明ランナーを細切れにして乗っけてます。