最新作『Solo Guitar』がLA Jazz Scene、Just Jazzといったアメリカのメディアに加えて、オランダのJazzFiltsや日本のJazz Life、今月発売のドイツのジャズ誌、Jazz Podiumなどに取り上げられています。そして今日、All About Jazzに新しくレビューが掲載されました。日本語に翻訳できるものをまとめてみました。
''ここにあるのはまったくもってエンジョイラブルな音楽で、高免信喜の実に格別なソロギターのデビュー作品。注目すべきジャズギタリストだ。''
- マーク・サリヴァン All About Jazz 2015年2月3日CDレビューより
''高免は疑いもなく非常にすぐれた才能のあるインプロヴァイザーであり、コンポーザーである。そしてこの作品でこれらの才能を余すところなく発揮している。''
- ボブ・バーノタス Just Jazz 2015年2月号CDレビューより
''2009年のモントリオール国際ジャズ・フェス以来、ギター・トリオとともに取り組み続けてきたという、ソロへの思い入れが十分に伝わる、実にていねいに引き込んだ作品だ。ジム・ホールやウェスのエッセンスをバックグラウンドに感じさせつつ、繊細なプレイで細部まで気が込められる。''
- 富田雅之 ジャズライフ 2015年1月号CDレビューより
''彼の音楽はミディアム、スローテンポであれ常にスイングし、ジョー・パスのように、彼一人で完成されたアンサンブルのようだ。''
- スコット・ヤノウ (『The Great Jazz Guitarists』著者) LA Jazz Scene 2015年1月号CDレビューより
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