昨日、2004年にボストンから移ってきて以来、住み続けているジャージーシティーで開催されているJersey City Jazz Festivalに高免信喜トリオが出演しました。
このフェスティバルは、2ndアルバムにも参加してくれた素晴らしいサックス奏者、ブライアン・ベニングホーブが運営する団体が企画して、毎年6月に開催されています。今年で7回目となり、今回の規模はNYトライステート地域(ニューヨークに隣接する3州の総称)で最大規模のジャズフェスティバルとなっています。
1stセットはソールドアウト、ただ会場側の手違いでお客様にいろいろとご迷惑をおかけしてしまいました。改めてフェスティバル運営の難しさを痛感しました。そして2ndセットにもかなりの方々が来てくれて、本当に素晴らしい時間となりました。
メンバーは権上康志(ベース)とノエル・セイガーマン(ドラム)とのトリオでした。そして友人のティム・へガティ(サックス)と吉川昭仁(ドラム)という2人の素晴らしいミュージシャンもゲスト出演してくれました。
メンバーで撮った写真がないのが残念ですが、届き次第またこちらでも公開しようと思っています。
5月末はかなり予定が入っていましたが、このフェスティバルでひと段落です。いよいよ日本ツアーに向けてギアアップします!!

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