十野七(七見水晶)の創作サークル「ミニマムセンチュリー」の日誌は
2013年4月2日以降、
こちらに引っ越しました。

2011/7/22  9:00

今月のピアニスト  おしごと

「放課後のピアニスト」
芳文社まんがタイムスペシャルで連載中。
7/7にコミックス1巻発売になりました!

いつも応援ありがとうございます。
おかげさまで今月は2色増ページです。
今後もよろしくお願いします。

今回はコンクールの話です。
4コマなので
本当のピアノコンクールより
かなり省略しています。

コンクールの描き方については
随分いろいろ考えてましたが
「コンクール優勝は終わりではなく通過点」
というコンセプトに落ち着きました。

もし「素人が天下取り」
という設定で始めていたら
この展開は描けなかったので
主人公レミを天才少女設定にしたのが
ここで生きました。

クリックすると元のサイズで表示します
ネーム時の冒頭4コマ。
「もっとはっちゃけよう」ということで
冒頭3コマがちょっと変わりました。


ちなみに、企業が文化活動を支援するのは
「メセナ」と呼ばれています。
今のメセナにはバブルの頃のような
カネに任せて高級美術品を競り落として公開とか
そういった華やかさはないものの
芸術を支える活動というのは割と継続されております。

メセナというのが日本にやってくる前も
企業は芸術を支えていました。
昔は芸術は道楽ではなく、将来何倍もの値で売りさばける
立派な投資だったのです。
安宅商会という企業の社長はそれが特に顕著で
欲しいと思った美術品は国宝だろうが重文だろうが
どこまでも追いすがって手に入れ、
自分が見こんだアーティストにさわらせて
高い芸術心を養わせていたものでした。
4



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