十野七(七見水晶)の創作サークル「ミニマムセンチュリー」の日誌は
2013年4月2日以降、
こちらに引っ越しました。

2012/5/25  0:00

アフタヌーンに読み切りが載りました。  おしごと

アフタヌーンに読み切りが載りました!
受賞からおよそ3年、
ずいぶんお待たせいたしました。

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原因は非常に単純で、
私が考えるアフタ漫画と
編集部が私に求めるアフタ漫画とは
まったくもってすれ違っていたからなのでした。
とは言ってもどっち方面に進めば
その溝が埋まるのか見極められず、
なのでこの約3年、
埋めるべき溝探しに終始したと言っても
過言ではないでしょう。

さて作品ですが

「いずみの唄」です。
高校の合唱部漫画です。

3年近くお待たせしまして結局これです。

先月も言いましたが
そもそも四季賞の「すみれの唄」は、
続きなんか考えない、一発芸のつもりで描いたのですね。
なのに受賞後に「続編を描いてほしい」と言われてしまい、
ものすごく困ったのでありました。

無理ならば代案を出す必要がありまして、
そんなわけで受賞後最初の一年は
サラリーマンもの、陸上もの、SF、ファンタジーなどなど
全然違う話を描いては出しておりました。

ですが担当さんのOKは出ても会議が通過できず。
結局観念し、
リニューアル「すみれの唄」を作ることになりました。

しかしそこからがまた大変で、
1年練り込んでもGOサインが出ず、
去年の秋になる頃には担当さんからも
「これでダメなら企画変えましょう」
と言われていたものでした。

私もそのつもりで
別の企画を考えてネームも描いていたのですが
その矢先「通りました」との連絡。
編集部のさじ加減はよく分かりません。

ところでタイトルですが、実はギリギリまで
「すみれの唄」のままでした。

ですが原稿ができあがり
あとは掲載を待つのみ、
となったところで
「四季賞の続きと誤解されても何だから
タイトル変えた方が」
という提案が出たのです。

時間もないのに急にタイトル変えるったって
そうナイスなタイトルはホイホイ思いつかないため
主人公の名前を変えようという流れに。

「すみれ」に替わりうる名前ということで
まずはパッと思いつくところで
「さくら」を出しました。
しかし、
「さくらの唄」という同タイトルの人気漫画があったため
却下。

その後は1000種類以上の女の子の名前候補とにらめっこ。

結局「いずみ」に落ち着きました。

ちなみに打ち合わせ中、
部長のいずみちゃんと部員の後藤君は
「ボケとツッコミ」ならぬ
「ボケとボンヤリ」と言われてました。ははは。

そんなわけで
アンケートをはじめ応援よろしくお願いできましたら幸いです。
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