1?歳の運動力に驚かされ、午後からの助っ人の曲芸のような・・・・
いやあ・・・凄いですよーーースーパーマンがいっぱいですぅぅぅ・・・
9時からの仕事は一番若い子と一緒に、細かい(とはいってもカナリノ量)手積みの仕事。社員優遇の美味しく安い食堂で腹一杯になったらぐっすりの休憩で、やっぱり若い子と競争するのは無謀なおじちゃんの空元気のよーだ。
写真は午後から参加した助っ人の曲芸に圧倒され、見ているだけしか出来ない風景を残したものだが公務員の皆様にご理解いただけるかどうか・・・。たかが30kgだが、されど30kg!腕も足もじわじわと責めつけられる疲労感に数の多さを嘆いても全部積まないと終わらない。農家にしてみれば、不作の年にやっと獲れた宝物であり、これに生活がかかる。税金泥棒ではない米泥棒に盗まれる前に、早く、持ってって欲しいと願うばかりであるから・・・。30kgをバスケットボールの様に扱うその体力と技術には恐れ入った。やるしかない人間の底力かなぁぁ。
「株だ投資だコンピューターだ」とずる賢い・汗もかかない・顔も見えない産業に流れる経済が食生活の基本を忘れ、肉体労働を嫌った結果は後継者を育てられない農業も衰退させた。取り残される肉体労働が機械の大型化に頼っても機械代にもならない不思議はやっぱり企業の儲けだけが残るようで、なんともいじましい。一流の新聞が先日、とんでもない記事を真面目に掲載してたが、経済も食生活も政治も基本を間違えば、新聞記者の視点も狂わせ、とんでもない方向に誘導され、末端とされた国民が泣いて毎日を過ごす事になる・・・
昨日の記事に「あたりまえの生活」と何度も書いたが気付かれた方が何人居るか?
自分で作った物を自分で食べる自給自足の生活。足りないものは物々交換。それに足りないから電機があり、電話があり、自動車が生まれたのではなかったか?
みんなの生活を助ける為に役人があり、その裁量を守る為に僅かな税金を払い、その裁量を補助する為に議員制度があるのに、議員が先にあって「みんな」が一番後に来るから順番が逆になっているのである。逆立ちで生きられる人はいない。僅かずつ持ち寄る筈の税金は生活を脅かす程の高額となり、実生活は悪くなってるのだから間違っているとしか思えないのだが・・・。
とんでもない野郎が一国の最高指導者になるようである。魂をも自由に操られた役人さんたちも可哀想だが、保身に先立つ不幸は国民に襲い掛かる。行き場を無くした明るい国が真っ暗な現実をもうすぐ見せてくれるのか??????
明るい出口・・・
ずる賢く悪用されるコンピューターを真っ暗な世に唯一の便利な道具と捉え、聞けば教えてやれるのになァァァ。
疲れて寝てしまい遅くなりました。今日は午後からの肉体労働です。励ましのコメントヨロシク

0