1日休んだだけで
やっと300人を超えた乗車数
「労働時間は長いけど、決められた時間だけしっかり働け、売上げはひとりでに着いてくる。ヒマだからさぼろうとか、遊ぼうとか考えたら仕事が嫌いになる。遊んで金くれる人は居ないし、休んでばかりいたら誰も当てにしなくなる」
タクシー始めた時にナンバーワンに言われた言葉を忘れない
バブル景気がはじけ出したとはいえ、2・1交番(2日働いて1日休みを年間通して繰り返す出勤スタイルで連休はない)でも忙しくて、給料には手をつけずにチップで食ってられたタクシーの華やかな時代があった・・・・
「近いところなら歩いていけ」
「今日は雨だから余計に2千円も置いていけ」
「初乗り料金で降りたら恥ずかしいぞ?」
「さっきの客は2千円チップくれた(笑)」
そんな生活交通があったのだ
ドサクサ紛れに運輸省が「タクシーは公共輸送」なんて言っても
華やかさを忘れられない人たちには
落ち込み続ける営業収入
増え続ける労働時間
自動ドアのある世界一のタクシーが
増え続けて
48時間労働→44時間労働→40時間労働
地域最低賃金制度までが創られても
いつかみた青い空^^
敵は笑いながら
「トラックを自由化しても誰も困らなかった、公共輸送だから補助金出せ、タクシー自由化に反対しろ・・・なんてのは聞いてられない」
(茨城県議会請願に対するジミント議員の反対理由)
「タクシーは欲しいだけ増やせばいい、運賃は良貨が悪貨を駆逐するからバラバラでもいい、規制を緩和すれば最良のタクシーがつくれる」
コッコーショ(爆)
10年も待たずにやり直しさせられる法律つくった
だから待ってたのよ(^-^/
2種免許
人の命を運ぶのだから当然の知識と技術が必要
定額運賃
距離で市民を差別するなんてオカイシヨ
乗合タクシー
高い運賃ならみんなで出し合えばいいだけのこと
一車1契約じゃなく1車の複数契約って知らない?
ドアツードア
バス停まで歩けない程の高齢社会なのよ
年よりも子どもも同じ市民だ
デマンド
走る車に「こっちまわってー」「こっちにきてー」
2級ヘルパー
高齢者はいつ病気になるか分からない、
病気でも我慢して生きてる、早期発見・
早期対処はゼッタイに必要、触れる資格を要するから
最低でも2級が必要^^
を基準にして、独居老人までを在宅で介護する訪問介護の
事業所づくりをめざしているのです。
「それだけじゃ足りないでしょ?」
なんて

こいつらが^^;
「頭とカオのいい若い運転手集めてよね」
「給料は30万円だからね」
「料理教室も通わせてね」
「毎年、海外視察はさせてくれる?」
「人口増やして日本一のさとみにするんでしょ?」
なんてさ^^;
神も仏も信じないくせに
勝手に人を信じて・・・
脅しながら旨いもの食ってる
余計に人を信じるな
だまされてるのに早く気付け
生きる道は自分で悩みながら切り開け
って教えてるのに
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