届いたから(^-^/
事務所開けたら入り口に^^
20代の8年も漁船で
一緒の生活した根室の親友^^
今も変わらずに漁師やってるようだ
間もなく60歳・・・すごいね(^-^/
鮭と助惣鱈のとばと
ますの筋子
世の中に これより旨い 物はない♪♪
紅鮭 白鮭 銀鮭 マス・・・順に漁するサケマス漁業^^
海流に乗って足の早い順に漁したものだが、人に好き好きはあって
サカナの値段もその順になってたように覚えてる。
鮭の流れにたて網流して一網打尽にする漁法だが
延縄漁業のまぐろ船同様忙しい(笑)
ニュージーランド沖の本マグロ漁しか
寒いところの経験はないが
セーターの上に合羽着る寒さは凄かった^^
動かなければ寒いから寒くても汗かく気持ちよさもある。
鮭の代わりにかかるマスは腹の筋子だけとって身は捨てる・・・
漁獲量が決められているからトン数を調整するために
やむをえないと思うけれども、マスには何の罪もないのに・・・
と何度思ったか^^;
捨てるマスを集めて仕事が終わってから1人で
アタマと骨抜いて、縦に四つに長く切ってトバつくりしたのも
いい思い出だ・・・
一晩干せば生渇きの身が程よい魚のあぶらにからんで
菓子にもない、料理にもない・・・言い表せない旨さに驚く(^-^/
見せられないのが残念だ(笑)
そのマスの腹からとった筋子は乗組員の賄となって塩漬けにして持ち帰る・・・
塩味だけの筋子の旨さ(^-^/ 塩は岩塩を使ってた・・・
3,11の地震の直後に心配してかけてきた電話に
「生きてるから心配しなくていい」
「死んだ魚を焼いて食ってる」
「マスの筋子の味は忘れそうだが」
なんて憎まれ口を覚えていたようだ(笑)
「なにしてる?」
「死んだ魚焼いて食ってる」
「刺身って生で食うんだぞシッテルカ?」
「根室に旨いものあるか?」
「山にある」
「遊びにいっていいか?」
「こーばいいでしょ」
「北海道は寒いべな」
「寒かったら着ればいいべさ」
そんな言葉に誘われて夜汽車に乗った35年も前のこと
世界中を修行して歩いた(笑)若い日の・・・
オレより一つ若くて
オレよりも優しいのに喧嘩っ早い^^
十年の漁師生活で得た唯一の漁師の仲間
金なんかじゃ買えないね^^
これも タダの鮭じゃない(^-^/
気を使って氷で・・・生で^^
最低でもマンガンだ・・・
安い手で上がったらマージャンの神様に笑われる^^
「神様なんか居るわけない」と豪語してたのが言うのには笑った・・・
そろそろ・・・昼寝してる間に七福神が
宝船に乗って・・・クルマと人件費・・・社屋とパソコン5台が
届きそうだけど・・・なぁ
「那珂市の高校生はこっちに任せろ」と民の会から電話連絡(^-^/
「高校生の意見聞いてます」と高校の教頭センセ^^
みんなが動き出そうとしてるのに止めてるの誰よ?
2人が病院を往復して連続稼動でした^^
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