501人目の欠陥行政証明者(^=^/
茨城県の北の外れ、海風・山風を遮る阿武隈山脈の山間に、泳いだ記憶も忘れるほどに水量を減らし、川底を見せながら里川が流れ、その川に沿って今にも崩れ落ちそうな山の際を一本の国道が南北に走る。常陸太田の駅まで25km、水戸の駅まで40kmで北は福島県である・・・とは昨年発行した「市民のスニーカー」の書き出しだが・・・世に言う「地方」「郡部」である。「過疎地」なんていう悪口も耳にするが人口過疎の原因は行政過疎にあるから余り使わないほうが身の為である。行政過疎というのは、「私達が税金の使い道を間違えた所為で働く場所も創らず、文化の継承も地域の発展も忘れてしまいました。若い者を外に働かせ、生活し難い環境にしました。少子化も私達の責任です。自分の生活しか考えられなかった保身が全ての責任です」「政治家が悪かったからですが・・・」なんてしっかり責められたときの言葉は用意してるんだろうけど・・・頭の良いふりしながら、楽な方に、楽な方にを選んで未必の故意まで利用しながら「俺達も悪政の犠牲者だ」と言って憚らない頓珍漢でもある(爆)
それらの被害者になって、「病院に行けない」「買い物に行けない」「バス停まで歩けない」と言う人たちが1,000円持って、アイタクに助けを求めた会員である。「潰すつもりはない」と惚けながらアイタクの定額制をパクリ、見向きもしなかった高校生に通学補助事業とか創ってアイタク会員をごっそり奪い、アイタクの運行後に慌てて走らせた乗り合いタクシーは週に1日だけの愚かさでも豪華な2000万円の補助事業(笑)、「NPOの育成・支援」、「公共交通の再編は市の最重要課題です」としていた第5次総合計画は道の駅とバイパス工事に消えて・・・第6次総合計画に代わる床の間の掛け軸(爆)
1円の補助金も助成金もなく、
法人税の均等割5年分払え・・・という
厚過ぎる面の皮(汗)
バス停まで歩けない市民が増えた高齢社会に、路線バスを空っぽで税金で走らせても恥じない人たちが、それらの困ってる市民を助ける者から「有償運送だから」「会社だから」という理由で「ショバ代」盗ろうとしているって信じられるかい???さすがに回答に窮した税務課長が8年かかって、「公益性のある事業には法人税減免する」と条例改正やったけど・・・これだけが人間で後は×××^^0
悪乗りした県税が、県の税務課の声は聞かずに「差し押さえ通告」したのは前に書いた。。。県が公共交通と決めて8,100万円もを補助し、国も同額の補助金で路線バスが走らされている。そこに甘みがあって改革できないのかもとも勘ぐるが、全部が自分のものになるわけでもないからそれだけじゃないと思ってる。だれか知らないか?空っぽの路線バス税金で走らせる理由・・・知ってたら教えてくれ。
誰も歩かない果てしなき道を、教えながら10年目・・・
挫けそうになってたら・・・
501人目の欠陥行政証明者がやってきた
夏に生まれた孫に勇気づけられ
「みんなでぶっ壊したものが簡単には治せない」
「10年かかって当たり前」と
子どもたちに励まされている
軽の息子に乗車数で追いつかれ
売り上げが10000円以上も離された^^
あと4日だけど・・・・
怒られることはない 誰にも
気が付いたら5,000回超えてた(笑)
最後まで聴けばプレゼントある
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