乗車人数が78人で、入会者が4人、もらった売上が78,800円と入会金の4,000円(^=^/ 誰からも呼ばれなかった日が7日というのも異常だったが、2カ月続いた100人・10万円に届かず3か月前に戻りそうだ(笑)並みの経営者なら「儲からないからやめた」と解散するのだろうが、人助けの見本教えてるのであって、最初っから儲けようなんて考えては居ないから・・
ドンマイッ(^=^/
朝にパソコン開いたら驚くメールに目が覚めた(笑)昨夜、「東京もんは信用できない」と書いたが、まともなのも居るようだ。「ホームページ見ました」と有ったから「逃がす魚のでかさに気付いて」慌てたようである。少しでも移動に携わるものなら困難さも悔しさも経験してるから思うものは大きい・・はず(笑)読んでる途中に電話が入って2度ビックリ(汗)
大学内に間借りするNPOであっても専従者も置けずに頑張ってるようだ。必死に頑張る人が好きである。新鮮な水を・・・とメールに書いてみた
◎◎さんへ
公共輸送の古い体質が「輸送の目的は人助けを忘れ」て暴走しています。「明るいところに虫が集まる」に利用された人たちまでが一極集中の政策の下に犠牲者となり過疎地を増やす協力者。それらも全部助けようと考えて始めたのがアイタクです。日立市・東京都・水戸市・勝田(現ひたちなか)市と地域を変えたタクシーは23年間を経験とし、その内の16年を全国自動車交通労働組合に属した単組の委員長として交通問題を学習する機会をいただきました。
タクシーもバスも代わらないと未来に残れない
料金が高くて誰にも買えないものは贅沢ものとして時代に忘れられ、「バス停まで歩いて来い」の大名商売が「高齢社会の公共輸送」では同じ社会に生きる者として恥ずかしいばかりです。とはいえ、差別も排除も人として許されず替わるべき道を教えています。
子どもから年寄り、身障者も車いすも地域の住民
人口の少ない地域では何をやっても商売にならない
此処に、差別も区別もなく「地域はひとつ」とした、地域住民全体の交通弱者に対応する知恵が生まれます。1人に一つじゃない移動ニーズにはお気づきの事と思いますが、病気の種類も1人に一つでない哀しさが現実に拡がって総合病院のない地域住民を苦しめています
マイカーの総量規制
自動車メーカーの猛烈な反対に会いそうですが、人を殺し続けた自動車産業として「いつまで続けられるか」との恐怖も解消させる為に「マイカーがなくても生きられる社会づくり」の必要性に反対する人は少ないと信じたいです。
ケアワークドライバー制度
その名の通りの介護を職業とする労働者の事ですが、大分の仲間の造語です。二種免許の二級ヘルパー資格を最低基準としていますが、いずれは救急救命士の資格さえもが必要になり、解雇福祉士など介護専門員や看護師などとの連携もと考えます。最大の使命は雨風知らぬ温室に漫然とする税金労働者の意識改革ですが、これがなんとも難しそうです。
輸送と介護の街づくり
これこそが行政につくられた過疎地が必要とするもので大きく発展する機運にあります。自動車教習所が「生き残りをかけて交通弱者を助けたい」と態々訪問し、「5か所の介護施設を運営しますが、どうしても輸送に躓きます。どうすればいいんでしょう」と介護施設の理事長さんが相談に来ます。国土交通省交通政策課も総務省過疎対策室も賛成はしますがモデル事業として補助する気にはなってくれません。
ドンナ偉い人もドンナ金持ちもやがて高齢者です
「こんな日本作りやがって」と指さして笑ってやろうと考えるエゴイストです。ここまでやる講演者が居るとも思えず、俺の前でやったら恥かかせます。だから講演者として参加するのをやめようと考えたのです・・・良かったのか・・・どーか?東京と言うマンモス都市にものすごい高齢社会が近付いてます。地方郡部が取り残されないよう、捨てられて嬉しい姥捨て山を急がなくちゃって考えているのです。緑の狸にはムリだよね(爆)
過疎地を創ってくれて有難うって行政を笑いたいよね。
なんとか参加する方向で考えます
中嶋 好(なかじまよしみ)
歩けば道になる 歩かないと草になる
面白い事になってるね
こっちも古い体質
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