そうです
突然やってきたのです
その出来事は。
突然だったので、割り込みもおkですよね
今日の午後にローラースキーで練習してました。
最近やっているのが、5k×3本または4本のちょっとしたスピード練習
走法は最も重要なダブルポール。というか平地だからそれしかできないんですけどね
スピード練習といっても競う相手もいないので、追い込みきれないのが欠点ですね
で今日もいつものごとくやるかーと、一本目。
何かが違う
何が違う?
体の動きが違う
往路2.5kでタイムを見る
いつものベストくらいのタイムが出てる・・・
あれ?おかしいな・・・
でいつものごとく復路の最後の方は、はあはあはあいいながら乳酸マックスで1本目終了
タイムが自己ベスト・・・
確信しました。この時点で。1本目の最初の方で、いつもとフォームが変わってしまったんです。(あくまでも、故意にではありません)
自然になぜかわからないけど変わってしまったんです
自分の表現力の乏しさにはいら立ちを隠せませんが、敢えて言うなら
「前に進むのに、より自然な動きになった」
でしょうか。
そうでないとタイムが普段より30秒も速くなった理由の説明がつきません
また、普段よりも疲労がたまっている状態です。
結局その後2本合計3本の5kのスピードを行いましたが、3本とも誤差が5秒以内でした。3本とも自己ベストに近いタイム。
さすがに3本目の最後は口あけてよだれがだらだら垂れてましたが(笑)
途中ではそのスピードに体がついていってない場面もありました。
スキーをやってきてここまで劇的な変化は初めてかもしれません
ほんとびっくりしました。この感覚が雪上で使えるのかはまだ判りませんが、ちょっとでも、体に覚えさせたいです。
ダウンも含めて、短めでしたが30k滑って今日は終わりました。
面白いですね、こういうことがあるから面白い。
ランニングは足が不安でなかなかしんどい状況ですが、ランニングフォームも色々見直していってる最中です。
あっ
っていう感覚
すごい大事です。
大切にしたいと思います。

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