ちょいと前から気になっていた同爆化です
数日後に開かれる 同爆化検証プチオフに備えて
色々と実験してみました
いじくる前のエンジンルームです

汚いですねー
まずはヘッドカバーを外します
トルクスの40番のボルトを6本外すと
ヘッドカバーが外れます

ウルトラのプラグコードに替えてあります
ついでに プラグはブリスクを付けています
これです
1番のメインと4番のメイン 2番のメインと3番のメイン
1番のサブと4番のサブ 2番のサブと3番のサブ とが繋がっています
これを 1番同士 2番同士・・・という感じに繋ぎかえると メインとサブのプラグが
同時に点火する。。。というわけです
こんな感じですね
とりあえず この状態でしばらく走ってみましたが
少しトルクが太ったような気がするものの 劇的な変化は感じられませんでした
ここで知人から譲ってもらった
東亜のプラグを試してみることにしました
これです
155の適合品番でなないのですが 気にせず付けて走ってみました
・・・が 2000回転以下で失火しました
特に発進時に頻発しまして こりゃだめだ。。。ということで
ブリスクのプラグに戻してみたところ 失火も無くなり元に戻りました
ということで 今度は最初に付けていた純正プラグに替えてみました
東亜のプラグ以上に失火してしまい 結局ブリスクに戻しました
どうも同爆と相性の良いプラグは(うちの155に限っては)ブリスクかも。。。という結論になりました
もっともコンピュータの学習が進めば違った結果になったかもしれません
ということで実験終了でありました
コイルを止めているプレートを戻して

プラグコードを押し込んで

こんな感じにプラグコードを収めて

ヘッドカバーを固定して終わりです
東亜のプラグの失火が悔しかったので
アシ車のプリメーラに付けてみました
なんと 相性バッチリつーか トルクフルで実に乗りやすくなりました
・・・とすると 熱価か特性が155に適合していなかっただけなのかもしれません
検証の余地がありそうですね。。。

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