これで「カシラ」と読むそうです。
かしら、カシラ、頭、あたま、、
そう、つまり帽子屋さんの事なんですね。
うーん、ナルホド。よくできてる。
この手のネーミングって最初に付けたモン勝ちだよね。
音楽で言うとジャザノバ、とかジャズトロ二ックなんかもそう、
マンガの「鉄コン筋クリート」なんかもイイ線ついてますな。
ある意味忘れ難い暴力的なインパクト勝負なら、
「ジョン萬次郎」なてのもアリか、でもコレ反則(笑)。
ネーミングって奥深いスね。
だって「海砂利水魚」と「バカルディ」のままじゃ
あんまり売れてなかったしょ、あのオッチャン達。
名はブランドの象徴ナリ、あー恐ろしや。
ま、今回はネーミングの話じゃなく、
本日ひっさびさに計画有休、という名の無計画なお休みを
頂戴したので、セールの喧騒と秋物入荷の挟間で閑散としてる
渋谷界隈をフラフラあてどもなく徘徊して参りました。
ま、視点をかえれば市場調査、、じゃねーなぁ〜(笑)。
そこで出くわしたのがこのお店「CA4LA」。
場所は渋谷のビームスなんかが密集してる地域の一角。
ビルいっこまるごと帽子屋という珍しいお店。
こーいう出会いって無計画、無目的な徘徊ならでわっすね、
フツー買い物する時なんかは、事前にある程度
行きたい店を調べてくタイプなので。
帽子って普段あんまり被らない方なんだけど、
この店の品揃えは圧巻だったね。
なんか帽子の専門店ってやたらに価格が高いか、
商品がショボイ印象があったんだけど、完全に覆されましたネ。
とりあえず、前から欲しかったジェントルメン(笑)な帽子を
購入したのだけど、これで5000円くらいだったかな。
代官山にあるcourって帽子屋もカッチョ良いんだけど、
そこなら確実に価格は倍するかんね〜。
この夏こそはビシっと帽子でキメちゃいたい
紳士淑女の皆サマ、ゼヒ。
■「CA4LA」ウェブサイト
http://www.weavetoshi.co.jp/

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