今更ながらに、CD−Jをもーちょっと活用しようかと。
急に神のおつげが、、、ないけどさ(笑)。
ここ4、5年くらいかな、
PIONEERのこのマシンが登場して以来、
あっという間にクラブの現場にも普及しました。
それまでは、CD−Jというとまだターンテーブル”もどき”
な感じがして、なに?オモチャ??的にちょっと見下した感が
あったような全然なかったような気がするんだけど、
科学の進歩とはオソロシイもんで、
気づけば使用感もアナログのターンテーブルと同等、
更にデジタルならではの付加機能まで
じゃんじゃん付けまくっちゃって、もータイヘン!
なところまで来てしまいました。
無敵の羽生名人が将棋ソフト「激指5」に負けてもた!
くらいのインパクトはあったかも。。
今やアナログレコードなしで、
CDのみでDJプレイを行っても
何ら問題ない状況になってるんですね。
実際にそーゆーひともいるしね。
更に踏み込んで、音源をノートPCに詰め込んでDJプレイを行う、
なんて超最先端なナウいDJまで現れる始末(笑)。
ただちょっと待て、と。
「変わることすなわち悪ナリ」な、
旧態依然のどーしようもない石頭オヤジ的に、
ちょっとひと言物申してみたくもなるわけですよ(笑)。
ウソだけど。
まーでも”共存”っていうのが
最終的な落としどころなんだろうね。
単純に、CDでしか出てない音源と、
レコードでしか出てない(であろう)音源とがあるので、
もはやマシーンについてどうこういう事に
あんまり意味はないのかもね。
DJの端くれとして、
気付くの遅すぎなんすけど(笑)。
なんて思い立ったキッカケは、
先日の外苑前の雑貨屋「CIBONE」の
音楽コーナーでイカすCDケースをみっけたから。
以上(笑)。
視聴機から流れるスバラシイ音楽と、
目の前にあるイカしたCDケースが、
アタマのなかでうにょうにょ〜と繋がって
スッカリその気になっちゃった、という訳なのでした。
本体も買っちゃおうか、、な。
■PIONEER「CD−J1000MK2」
http://www.pioneer.co.jp/cdj/products/cdjplayer/cdj1000mk2.html
■CD−JについてのDJインタビュー
http://www.pioneer.co.jp/cdj/interview/index.html

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