ひるは舞浜のスタバで、
よるは青山一丁目のタリーズで、
毎日くらうドーナッツ。
そういえば高校生の時に
夏休みサマースクールでロンドンに行って
「ドーナッツ」が全然つうじなくって
注文できなかった、そんな思い出が。
11月に神戸に行く件で。
神戸のパーティーswitchを主催する
リョ―タにお招きいただいて、
サトルと一緒にDJしに行ってきます。
Jazzin' parkツアーの延長ではなく、
今回はチームNo StyleのDJとして
ふだんの渋谷RUBY ROOMでの雰囲気を
そのまま神戸で再現すべく、
2人で遠征にいく感じです。
ひととの出会いは縁。
ある時リョ―タは神戸から
渋谷のパーティーNo Styleへ遊びにきました。
きけば同じ広告業界で営業プロデューサー職につき、
同じクラブ音楽の世界でイベントの主催や
プロデュースに長いこと携わっている。
たまたま目にした「広告営業力」という本で
ボクを見かけて興味をもったので
会いに来ました、と。
神戸から、と。
写真パチっと。
ふつうに生活してりゃ、
そりゃ沢山のひとと出会うわけなんだけど、
「コンニチハ」以上の関係というか
じぶんにとって「縁」のある出会いって
なんらかの意志にもとづいた
行動の延長線上にしかたぶんないんだと思う。
「縁」は出会うものというよりは、
能動的にグイっとたぐり寄せるもの。
偶然というよりもっと必然性のあるもの。
少なくともじぶんにとっての
「縁」は例外なく後者です。
ふり返れば全部そう。
10回デンワで話すより、
20回メールでやりとりするより、
30回mixiで連絡をとりあうより、
100回twiterでつぶやきあうより、
1回会って話すほうが
きっと100倍つたわる。
デジタルインフラの劇的な進化で
コミュニケーションを取り巻く環境が
マンガみたいに変化しようとも、
ひと対ひとの本質はきっと不変。
いーから来いよ。
あって話そうぜ、と。
この件のリョ―タブログ。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1313857995&owner_id=911612&comment_count=12
そんなリョ―タからの
お誘いを断るワケもなく、
重要なシゴトは前の週までに片づけて(笑)、
気合いをいれて馳せ参じる次第です。
神戸のみなさん、どうぞオタノシミニ。
+++
switch × NoStyle
2009.11月14日(土曜日)
22:00-5:00 @ spark/神戸
ADV.With flyer:2,000yen / Door:2,500yen
■GUEST
DJ 栗原暁 (Jazzin' park)
DJ Shirow (no style)
■MAIN DJ
QUANTREK
■DJ
NAMI / yumi-ya / ATSUSHI / TSUKASA
■VJ
choichoi
◆開催場所
〒651-0097
神戸市中央区布引町 3-2-1 布引公団ビルディング1F
TEL&FAX 078-242-7805
http://www.spark-kobe.jp/map.html
+++
ちなみに、
No Style@渋谷RUBY ROOMは
11月7日(土曜日)にいつもどおり開催です!
はなしかわって、
最近のブックリスト。
自宅から→シゴト場→クライアントと
毎日3時間くらい電車にゆられているので、
移動の供にかかせないのが書籍。
オモシロいと2、3回
繰り返して読むクセがるんだけど、
毎週4冊くらいないと困る。
<完読>
◆「伝わる」のルール 体験でコミュニケーションをデザインする
伊藤 直樹 (著)
http://direct.ips.co.jp/book/Template/Goods/go_BookstempGR.cfm?GM_ID=2768&SPM_ID=1&CM_ID=004000S05&PM_No=&PM_Class=&HN_NO=00400
→広告業界でも最も権威ある賞
カンヌ広告祭のグランプリを3年連続受賞した
いま最も旬なクリエイティブディレクターの著作。
インタラクティブとは?
インテグレーテッドキャンペーンとは?
こんな時代に伝わるキャンペーンとは?
オモシロくって3回よんじゃんた。
すごいなぁー、カッチョよいなーと思いつつ、
この方法論がハマるケースってけっこう稀かもね。
あとは広告効果をどう捉えるか?
話題になりました、業界内で評価されました、
の先にあるものは何だったんだろう。
課題としてのゴールが各々ケースで
どこらへんに設定されていたのかをぜひ知りたい。
とはいえビッグアイディアの
設計力はハンパじゃないね。
◆成功は一日で捨て去れ
柳井 正 (著)
http://www.shinchosha.co.jp/book/464203/
→ユニクロは、いかに「最大の危機」に対峙し、
世界一を目指す組織を作り上げていったのか?
その「安定志向」が会社を滅ぼす―現状を否定し、
社内改革への挑戦を続けるユニクロ。
経営トップが明かす悪戦苦闘の記録。
さっき帰りの電車で完読。
柳井さんの徹底力というか
異常なまでの「改革・成長志向」に身震い。
それにしてもスケールがデカい。
◆生きるコント〈2〉
大宮 エリー (著)
http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784163700502
→元電通の売れっ子CMプランナーで、
東大薬学部卒という異色の経歴の
映画監督・脚本家・放送作家。
最近いろんなところで名前を目にするので。
このひと変だね(←ほめ言葉)
電通時代紹介のされ方が
「社外秘の女」って。
最近は自宅でこの曲ばっかり聴いてる。
コード進行がツボなのかな。
コリャえー曲
Hiroshi Fujiwara × Shinichi Osawa fet.Crystal Kay - Lost Child

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