ドミューンの話題に続いて。
つい最近ラジオ番組がリアルタイムで
ネットで聴けるようになったのって知ってた?
J-WAVEだってInter FMだってTOKYO FMだって聴けちゃう。
これがまたインターフェースの使い勝手も
非常に良くたいへん優れたサービス。
なんで今までなかったんだろう?
不思議でしょうがない。
その名も「radiko.jp」。
http://radiko.jp/
<沿革>
3月15日 - 実用化試験配信「radiko」開始。
サービス開始初日はアクセスが殺到してしまい
(同日の聴取人数、ユニークユーザー30万人、延べ105万人)、
サイトにつながらなくなるなどの事態が生じた。
4月30日 - radiko配信開始後1ヶ月間の総ストリーム数(1749万)
・平均聴取時間(22分2秒)・radikoガジェットのダウンロード数(24万)
とiPhone版radiko公式アプリをアップル社に申請した事を発表。
内部事情をまったくわかっていない
外野席の広告屋として身勝手な提言を。
<提言>
生放送の番組については、
映像のライブストリーミング放送を始めることをお勧めします。
ついでにドミューン的にTwitterも組み込まれてるといいね。
例えば視聴者がカメラアングルを
選べる機能なんかもあれば尚よいかも。
既存のラジオというメディアの弱点は、
聴覚情報に限られていること、
リアルタイムな参加感が希薄なこと、
よって視聴態度が「〜しながら」になりがちなこと、
さらに接触場所がかぎられてしまうこと、
さらにさらに正確な視聴動向が把握できていないこと、
よって媒体価値も非常に低いこと、
に尽きるのではないかと思います。
あれれーー、
ほらほらーー、
どうでしょうか?
全部いっきに弱みが解消されませんかね?
●聴覚+映像によるコンテンツの魅力度アップ
●Twitterや映像のアングルを変えられる事による参加感
●それによる積極的な視聴態度への変容
●PCやiPone等による接触機会の拡大
●ネット配信による正確な視聴動向の把握
だってさ、
番組の間にTV CMだって流せんだよ。
楽曲紹介と一緒にPVだって流せんだよ。
有料会員つのって過去の番組だって流せんだよ。
より視聴者参加型の番組だって開発できんだよ。
スタジオ生ライブやるっつったら
熱心なファンはかじりついて観てくれるよ。
「素にちかい状態」を「リアルタイム」に「のぞき観る」
という感覚にさせるコンテンツを提供することが、
多くの視聴者により深くささる(惹き付ける)
決め手の要素になるんじゃないかと思います。
以上、外野席からの
勝手な提言でありました。
たとえばさ、、
こんなノリで生ライブが観れたらさぞ楽しいだろうな。
「今日は○○○さんのご自宅からお送りします」みたいな。
最後に彼女が帰ってきちゃうし、みたいな(笑)。
イヤ、あくまで例えばなしだからこれがまんま
「ミスチル」でも「カトゥーン」でも良い訳で。
ちょっと「生でラジオ視聴」をイメージして、ぜひ。
ArtOfficial - "Voodoo" Jam Session
VIDEO
オマケ。
めずらしく、ノースタイルDJズが
本拠地の渋谷を飛び出して中目黒でイベントします。
中目黒の美容室「ticro.」とのジョイントパーティー。
ゲストDJに松浦俊夫、DJ BAKU、seiji bigbird(Little Tempo)、
藤澤志保、twee grrrls clubを 招いてお贈りする、
ジャンルの壁を越えたまさにオールミックスなパーテイーです。
ちなみにLittle Tempoのseiji bigbird先輩は
広告会社の大先輩でもあるのでありました。
どうぞヨロシクお願いしますセンパイ。
ticro. 1st anniversary & no style presents
『one by one』 2010年5月28日(金)
22:00〜05:00@中目黒solfa
2,500yen(1d) at the door / 2,000yen(1d) with flyer
※先着150名様にticro.オリジナルエコバッグプレゼント
◎DJ
toshio matsuura
DJ BAKU(pop group)
seiji bigbird(little tempo)
shiho fujisawa
twee grrrls club
no style DJ's
場所等の詳細はコチラ!
http://www.nakameguro-solfa.com/
うーん、スタバから発売された
インスタントコーヒー「VIA」がうんまい。
オレンジのCOLOMBIAを飲みながら。
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