2014/10/18
北海道自転車一人旅 5日目 店主の日記
8月28日木曜日 晴れ
昨日のうちにしとけば良かったんですけどパンクはあくまでも応急措置のままなので、チューブの取り換えを朝一番にしはじめたんですが手際よくいってたのに後輪のせいかギアの辺りでうまくはいらず、手は汚れるわ、腰は痛いわ、時間はかかるわで予定していたより出発が遅くなりました。
そんなこんなでライダーハウスのお母さんに別れを告げて浦河方面に出発しました。
ここでなぜ浦河方面かというと 私の2才年下の弟が浦河町荻伏というところで教職についているので今回その地を訪ねることが一番の目標であります。
とはいっても千歳から荻伏までは長いので途中で一泊するつもりなんですが今日のお宿も今から探すしだいで今日も晴れて暑いうえ、のどが渇いて 水分を取りたくても進んでいる道は行けども行けども自動販売機がないし車は時折通りすぎるけど人は見ないし私みたいに自転車で旅しているチャリダーにさえ30分に1回会えたらいいという感じでやはり北海道は広いと思いました。
いよいよ疲れてきた時に苫小牧新日本海フェリーターミナルという看板が見えたのでそこで休憩と思い行くが車であればすぐなんでしょうが、自転車にはかなりの距離でした。
ともあれやっと自動販売機もあり水分補給して1時間休憩。
その間に今晩の宿探しでした。
富川という所に西陣というお寿司屋さんがあって店の2階をライダーたちに格安で泊まらしてくれるみたいで電話すると運よく空いていて一安心。
がぜん意欲が湧いてなんとか日没までにはと思い出発。

14時にシシャモで有名な鵡川の道の駅で遅めの昼飯をとり、富川に向け左に馬牧場右に海を眺めながら2時間ほどで富川の西陣に到着。

さっそく部屋を拝見こじんまりした部屋が3つあり。今日は私だけみたい。

でいつものように風呂の場所を聞くとちょっと行くととねっこの湯というスーパー銭湯らしきものを教えてもらって行くところなかなか着かないので不安になって尋ねると先の坂上がりきった所にあるというのでここまで来て引き返すのも悔しいので進むけど坂がきついやっとついて一安心。
どうやら北海道の人のちょっとというのは3キロから5キロぐらいのような気がする。
日が暮れはじめててしかも寒くなってきたし 温ったまって早く帰るようにあんまりゆっくりもする暇もなく帰るが帰りは下り坂で楽やけど日が暮れてました。
まあそんなこんなで夕食は当然お寿司。
お品書きに名物シシャモ寿司とあるので注文、初めて食べたけどあっさりしていて美味しかった。
普通シシャモの解禁は10月かららしいが、試験漁船でとったもので食べることができたのはラッキーかな!

10貫ほど食べたけどよく動いたせいかあとすこしなんか握ってと言ったら イカとつぶ貝とさらにめったに手はいらないマツカワというカレイに似たしかしそれよりはおっきい魚の縁側の寿司を食べた味はほのかな甘味があり美味しいかったです。
ビールジョッキ 1杯と地酒大雪山のなんとか?思い出せないけど美味しかった。
西陣のご主人さんご馳走でした。
走行距離 71キロ
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昨日のうちにしとけば良かったんですけどパンクはあくまでも応急措置のままなので、チューブの取り換えを朝一番にしはじめたんですが手際よくいってたのに後輪のせいかギアの辺りでうまくはいらず、手は汚れるわ、腰は痛いわ、時間はかかるわで予定していたより出発が遅くなりました。
そんなこんなでライダーハウスのお母さんに別れを告げて浦河方面に出発しました。
ここでなぜ浦河方面かというと 私の2才年下の弟が浦河町荻伏というところで教職についているので今回その地を訪ねることが一番の目標であります。
とはいっても千歳から荻伏までは長いので途中で一泊するつもりなんですが今日のお宿も今から探すしだいで今日も晴れて暑いうえ、のどが渇いて 水分を取りたくても進んでいる道は行けども行けども自動販売機がないし車は時折通りすぎるけど人は見ないし私みたいに自転車で旅しているチャリダーにさえ30分に1回会えたらいいという感じでやはり北海道は広いと思いました。
いよいよ疲れてきた時に苫小牧新日本海フェリーターミナルという看板が見えたのでそこで休憩と思い行くが車であればすぐなんでしょうが、自転車にはかなりの距離でした。
ともあれやっと自動販売機もあり水分補給して1時間休憩。
その間に今晩の宿探しでした。
富川という所に西陣というお寿司屋さんがあって店の2階をライダーたちに格安で泊まらしてくれるみたいで電話すると運よく空いていて一安心。
がぜん意欲が湧いてなんとか日没までにはと思い出発。

14時にシシャモで有名な鵡川の道の駅で遅めの昼飯をとり、富川に向け左に馬牧場右に海を眺めながら2時間ほどで富川の西陣に到着。

さっそく部屋を拝見こじんまりした部屋が3つあり。今日は私だけみたい。

でいつものように風呂の場所を聞くとちょっと行くととねっこの湯というスーパー銭湯らしきものを教えてもらって行くところなかなか着かないので不安になって尋ねると先の坂上がりきった所にあるというのでここまで来て引き返すのも悔しいので進むけど坂がきついやっとついて一安心。
どうやら北海道の人のちょっとというのは3キロから5キロぐらいのような気がする。
日が暮れはじめててしかも寒くなってきたし 温ったまって早く帰るようにあんまりゆっくりもする暇もなく帰るが帰りは下り坂で楽やけど日が暮れてました。
まあそんなこんなで夕食は当然お寿司。
お品書きに名物シシャモ寿司とあるので注文、初めて食べたけどあっさりしていて美味しかった。
普通シシャモの解禁は10月かららしいが、試験漁船でとったもので食べることができたのはラッキーかな!

10貫ほど食べたけどよく動いたせいかあとすこしなんか握ってと言ったら イカとつぶ貝とさらにめったに手はいらないマツカワというカレイに似たしかしそれよりはおっきい魚の縁側の寿司を食べた味はほのかな甘味があり美味しいかったです。
ビールジョッキ 1杯と地酒大雪山のなんとか?思い出せないけど美味しかった。
西陣のご主人さんご馳走でした。
走行距離 71キロ

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