花田少年史 幽霊と秘密のトンネル  DVD・ビデオレビュー

見た日/1月某日 ★★★

映画が始まってすぐ、花田少年と母親の丁々発止のやりとりがとっても楽しく、テンポ感もあって好印象。このペースで映画最後まで疾走するのか、と思ったら、幽霊云々のエピソードからは花田少年も脇に行ってしまって、テンポも落ちた。

でも、ひとつひとつのエピソードは心地よく、ラストもアニメのようなバトルシーンはご愛嬌として、なかなか感動させてはくれるし、親子の話などは思わず涙ぐんだ。

冒頭で主役の子役も快活で奔放な花田少年をとっても上手く演じていただけに、いくつかのエピソードを整理しても、花田少年中心でお話を構成した方がよかったのでは、と思ってしまった。お話もつながりも決して上手くない。

幽霊役の安藤希がよい。彼女は「さくや」から注目していたが、独特な雰囲気がある美少女女優に成長した。篠原涼子も好印象だが、彼女はキップのいい美人を演じたらピカ一の女優さんになったなあ、という感じ。テレビではそんな役柄で存在感出しまくりだが、映画でもそんな一面を見せてくれたのはうれしい。評判の「アンフェア」劇場版も楽しみだ。
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