『火垂るの墓』実写映画化!  新作レビュー

またまた気になるニュース。

スタジオジブリの傑作で、高畑勲監督作品で有名になった「火垂るの墓」だが、この原作小説が実写映画化されることが決まり、クランク・インしたという。

マスコミ的には、空襲によって孤独となる幼い兄妹の母親役に6年ぶり映画出演の松田聖子さんが演じる、ということが話題になっているようだ。6年前の聖子ちゃんの出演映画って何だろう?もしかしたら、「アルマゲドン」なのかな・・・。

兄妹はオーディションで選ばれ、兄を吉武怜朗(1991年12月生まれ、レオ、と呼ぶらしい)君、妹を畠山彩奈ちゃん(2002年6月生まれ)が演じる。2人とも調べるとテレビドラマなどには出ているようで、吉武君はファンも多いようだ。

僕が注目したいのは監督。これが二作目となる日向寺(ひゅうがじ)太郎監督で、日向寺監督は「美しい夏キリシマ」「父と暮らせば」「紙屋悦子の青春」など、戦争をテーマにいくつもの秀作を作り出してきた故・黒木和雄監督の助監督だった監督さんである。

黒木監督に師事してきた日向寺監督が、師匠が紡ぎ出してきた「戦争」というテーマとどう向き合い、どんな作品を仕上げるのか。アニメ版があまりに有名で、実写ではアニメ版とは違う視点で描こうとして大失敗したテレビドラマ版もあっただけに、注目度は大きいだけに、期待したい。来年公開ということだ。
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