きつねと京都と黒澤映画  映画つれづれ

このブログは、本来は新作映画のレビューのつもりで始めたものです。

ブログを始めた当時、仕事が忙しくて、なかなか映画館に行く機会がなかったので、ブログを始めればいい意味でのプレッシャーになるのではないか、と始めました。

でも、実際にブログを書き始めて、新作の感想だけでなく、過去の作品の感想や映画そのものへの気持ちなんかを書いていると、映画は僕の仕事、人生と切り離せない、生活の一部なんだなあ、とつくづく思いました。

それで、今、仕事の報告のつもりで設置している「和田山企画 公式ブログ」は閉鎖を視野に入れながら、ちょっとお休みして、こちらのブログに、日常のことや仕事のことなんかも綴り、まとめてみようと思います。

結局は、映画の話題になると思うので…。

だから、ちょっと遠慮していた過去の映画の話題も、もっともっと、どんどん書いて行きたいな、と思います。

さて、それで、きょうの3月2日、僕が編集と文章を担当させて頂いた写真集「くだまつ・花岡 きつねの嫁入り」が発売になりました!

山口県下松市の花岡地区に伝わる伝統行事、稲穂祭の中で行われている奇祭「きつねの嫁入り」を豊富な写真と記事で紹介しているものです。

写真は江口雄司さん、金井道子さんという、地元を代表する写真家の方が担当され、見事な写真集になっています。

企画から出版まで2カ月というハードなスケジュールでしたが、やりがいのある仕事でした。下松市観光協会が発行元で、税込2000円です。通信販売も受け付けており、500円の送料が必要です。

興味のある方は、企画・編集のプロジェクトF0833−45−1100までお問い合わせください。

さて、3月2日、この写真集の出版記念パーティーが下松市のきらぼし館というところであったのですが、僕はこの日、京都で講演でした。

ダブルブッキングしていることを1週間前に気づきました。何ともバカです。プロジェクトFの事務局も担当していたので、慌てて調整しましたが、たくさんの方にご迷惑をかけました。本当に、申し訳ございませんでした。

京都から急いで帰り、打ち上げに駆け付けましたが、本当に楽しい打ち上げでした。伝統行事を大切にしている人の心って素晴らしいなあ、と実感しました。

京都と言えば、数々の日本映画の名作の舞台となった場所です。

僕は京都駅の構内で、思わず怪獣映画史上、初めて怪獣同士が建物内で戦った「ガメラ3」(ガメラとイリスが京都駅構内で戦うのだ)のワンシーンを思い出し、駅にあるホテルを見ながら「『愛の流刑地』でトヨエツと寺島しのぶさんがHしたところね」なんて思いながら、講演地であるまちへの電車に乗り込みました。

「きつねの嫁入り」と言えば、黒澤明監督の「夢」の1エピソードが忘れられません。あの幻想的な「きつねの嫁入り」のシーンは美しかった…。そう言えば、あの映画で幼少期の黒澤少年を演じたのは、佐々部映画の常連、伊嵜充則さんでした。

お酒に酔いながら、きつねの嫁入りと、京都、黒澤映画がグルグルと回り、気がつけば子どもたちと布団に入っている、おたっきーでした。
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心から感謝!です  映画つれづれ

先日、僕の「ライター生活20周年を祝い、激励する会」なる催しが開かれました。

たくさんの方にお越し頂き、激励を頂きました。

また、かけがえのない仲間たちが、その模様をブログでリポートして下さっています。

MOTOさま↓

http://m19791217.soreccha.jp/

pokoさま↓

http://yaplog.jp/chirusoku77/

劇団厳流・副長さま↓

http://gekidan-ganryu.at.webry.info/200902/article_5.html

sigewoさま↓

http://ameblo.jp/sigewo3/

佐々部清監督も、松山での「夕凪の街 桜の国」上映会&講演会を終えて、フェリーで駆け付けてくださいました!!

監督のほろ酔い日記にも、その模様を書いて頂き、感激しました!↓

http://www.sasabe.net/hidiary/hidiary.cgi

本当に、感謝、感謝です…。

おたっきーは、幸せ者です。

これからも、地域のために、映画の素晴らしさを発信していくために、また仲間たちと、素敵な「映画」の夢を見られるように、頑張っていきたい、と思います。

4月からは「映画」に関連した、新しい仕事が始まりそうです。具体的な打ち合わせも始まりました。またはっきりしたことが決まったら、このブログでもご報告します!!
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