シネKING放送100回達成!  映画つれづれ

実は…皆様にご報告ですが…僕がMCを担当しております、yab山口朝日放送で毎週金曜日深夜に放送中の「シネKING」が27日放送分で、何と!放送100回を迎えることになりました!!!

この4月から3年目に入り、深夜にも関わらず、視聴率もよいようです。本当に嬉しいです。遅い時間なのに見て下さっている方、応援して下さる方、皆様のお陰です。

僕自身、テレビで映画を紹介する番組ができるなんて…夢のような話でしたが、こうして100本目を迎えて、感激するとともに、本当に感謝、感謝です。

これからも、頑張って、映画の素晴らしさや楽しさ、奥深さを伝えていきたい、と思います。ギャグ感満載の作りではありますが、「映画」を伝える、という肝は外さないよう、僕の信念である「一本の映画で人生は変わる」という想いで、これからも努力していきたいと思います。

それで、100回記念として、27日の放送では、いつも出演して頂いている、シネマスクエア7、ワーナーマイカルシネマズ防府、MOVIX周南の皆さんの出演で、何と、ショート・ムービーを作りました!!恥ずかしながら、僕、マニィ大橋の脚本・監督作品です!!

ご覧になれる方は、是非、ご覧ください!!放送後は恐らく公式HPの動画でアップされると思うので、ご覧になれない地域の方も、お楽しみに!僕としては、大好きなメイベル・チャン監督の「誰かがあなたを愛してる」に敬意を表した、ラブ・ストーリーにしてみたつもりです。

…しかし、100本もよく続いたと思います。200回、300回と続くよう、頑張ります!!
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28日にイベント開催!  映画つれづれ

お知らせです!

僕が所属する「せとうちフィルム・パートナーズ」によるイベントが、28日、山口県周南市の映画館、シネマ・ヌーヴェルで開催されます!

佐々部監督と臼井正明プロデューサーが来られます!!!

それも、映画「カーテンコール」を上映します!!

昨年、せとうちフィルム・パートナーズでは、地域の映像文化向上を目的に、全国から映像作品を公募したのですが、その審査を佐々部監督と臼井プロデューサーにお願いしました。

当日は「カーテンコール」上映後に入賞作品の上映、そして4時半ごろから表彰式と佐々部監督、臼井プロデューサーのトークショーを開催!新作のお話など、幅広くトークをして頂きたいと思っているので、貴重なお話が聞けると思います。

一般の方、大歓迎です!是非、お越しください!ちなみにこのシネマ・ヌーヴェルは、周南市の映画上映団体が活用している映画館で、ロビーにはたくさんの名画のポスターが飾られ、雰囲気のある「映画館」です。

それに、何と!入口には「カーテンコール」の撮影に使われた映画の看板「悪名」「キューポラのある街」が展示されています!!ふるきよき「映画館」で、昭和の映画館を舞台にした珠玉の傑作「カーテンコール」を是非、ご鑑賞ください!!

下記に概要を記しますが、詳しくはせとうちフィルム・パートナーズ公式HPをご覧ください。↓

http://setouchi.eiga.gr.jp/syoka_sfc.html

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初夏のせとうちフィルム・フォーラム
★佐々部清監督・臼井正明プロデューサー/トークショー
★第1回全日本周南ショートフィルムコンペティション表彰式
★映画「カーテンコール」特別上映
●にちじ/2011年5月28日(土) PM1時〜
●ばしょ/シネマ・ヌーヴェル 周南市銀座
●入場料/「カーテンコール」鑑賞料金は1000円、その他イベントは無料
●主催/せとうちフィルム・パートナーズ
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日輪の遺産  佐々部監督の世界

佐々部監督の新作「日輪の遺産」、いよいよ8月27日公開です!!

公式HPも、特報が見られるなど、充実しています。↓

http://www.nichirin-movie.jp/

まだ未見ですが、様々な資料等を拝見するに、思うことは…今、日本は大変な時期ですが、いつどんな時も、何があろうと、人は生き続け、また屍になろうとも、次世代の子や孫に、大切なものをバトンタッチしているのでは−−そんなことを感じました。

佐々部監督の作品に「夕凪の街 桜の国」という大名作・大傑作がありますが、あの作品もまた、戦争や原爆というとてつもない困難に遭いながらも、時を超えて、大切なものを受け継いでいく家族のお話でした。

監督の作品は、どの作品もそうですが、人が生きるうえで大切なものは何か、ということを常に思い出させてくれます。

公式サイト内にある完成報告会見によると、監督は「今の日本の人たちにとって、勇気を感じてもらえるような作品になっていれば嬉しいです」と言われていました。今こそ「勇気」が必要な今、必見の映画だと思います。

公開が待ち遠しいですが、本当に楽しみです。



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追悼・シドニー・ルメット監督  映画つれづれ

シドニー・ルメット監督が亡くなられました。

リアルタイムで映画館で観た作品では「評決」が忘れられません。アルコール依存症で正義をどこかに置き忘れたような老いた弁護士が、医療過誤で寝たきりになった女性に接し、全力で法廷に立ち向かう傑作でした。ポール・ニューマン入魂の演技が印象的でした。

あと、同じ法廷物ですが、やはり「十二人の怒れる男」でしょう。ほとんど全編が密室の中の会話劇なのに、俳優たちの見事な芝居をーのカットをじっくりと積み重ねていて、ものすごく映画的なダイナミズムにあふれていました。たった1人の陪審員が少年の無罪を主張して、残りの陪審員たちが変わっていく様は感動的です。

アメリカンニューシネマの系譜とも言える「狼たちの午後」もルメット監督。若きアル・パチーノが格好いい。こちらは銀行強盗を描いたサスペンスですが、当時のアメリカの世相を浮き彫りにしたような、乾いた虚無感が全編に流れる傑作でした。

「オリエント急行殺人事件」も「ファミリービジネス」もルメット監督ですから、実は幅広い監督さんなんだなあ、と思います。ハリウッドも本格派の監督さんがどんどん亡くなられていて、寂しい限りです。

ご冥福をお祈りしたいと思います。

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