日輪の遺産  新作レビュー

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初日の本日、ワーナーマイカルシネマズ広島で鑑賞。

観終わって、背中にゾクゾク!とした感触が襲ってきた。

思えば、小学5年のとき「砂の器」を今は無き映画館「金竜館」で観て、良く分からずとも背中に生まれて初めての「ゾクゾク!」とした感触があって、それが忘れられず劇場に通うようになった。

「ゾクゾク」は、感覚ではなく、生理現象としてはっきり感じられるもので、大人になって、なかなかこの感覚が味わえる映画は少なくなった。

「日輪の遺産」で、久々に味わった!!!何年ぶりだろう…。

人が生きていくうえで、どうしようもない状況になったとき、国全体が難に遭ったとき、人は何を判断し、生きるべきか。何を残し、何を伝えていくのか。また次世代の人々は、そこから何を受け取るべきなのか。

その答えが、この映画にある。今の日本にとって大切な一本になったと思う。

詳しいレビューはまたします。まずは最初の感想をアップ。

佐々部監督を勝手に追っかけてきた僕だが、また監督に、「映画」を観る原点を感じさせて頂いた。心から、ありがとうございました。
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渡邉俊夫さんHP開設!  映画つれづれ

写真嫌いだった松田優作さんが、唯一プライベートを含めて写真撮影を許した、渡邉俊夫さん。

優作さんを撮りたい一心でカメラを手にし、少年時代から夢中でシャッターを切った俊夫さん。

その純粋な「魂」が、優作さんの「魂」と呼応したのだろう。やがて、優作さんの「表現者」として映画と同様に重要な活動であるライブを撮影するようになった。

「俺の魂を撮ってみろ」という優作さんに、必死に食い下がりながら、魂で応えた俊夫さん。その様は、ライオンが最愛のわが子をあえて谷に突き落とすようであり、深い絆で結ばれた師弟間にしか分からない厳しくも温かなるなる修験道を思わせる。

優作さんの死後、一度カメラを手放すものの、石橋凌さんの魂の導きによって、映画のスチールカメラマンとして、多くの「表現者」の「魂」を撮り続けている、俊夫さん。

そんな俊夫さんと、周南映画祭で御縁でき、あらゆる意味で深い交流を頂けるようになった我々は、幸せ者です。これもまた、偶然ではなく、「必然」なのだ。

「必然」の縁をもたらしてくれた、MOTO様に、改めて感謝!!

その渡邉俊夫さんがホームページを開設されました↓

http://slow-nuance.com/

周南映画祭での佐々部監督とのお出会いの御縁で、「日輪の遺産」にも参加されている俊夫さん。

必見のホームページになっています。とくにシークレットのページは…涙なくして見られません。ここに、優作さんや映画を愛する人にとっての、いや、人にとって大切な、魂(ソウル)が込められています。

僕のこの拙プログも、リンクで紹介させて頂いています。是非、ご覧下さい!!!!
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